会話のイニシアチブ
作ったおでんが余ったのもあり、
久しぶりの日本料理なので、
25歳男性シェアメイト夫妻にもおすそ分けすることにしました。
実は彼とはもう半年以上まともに口をきいていません(;^ω^)
喋るのをやめるのが一番平和だと思いました(;^ω^)
悪い子ではないので、時々、バイト先の料理を持ってきておいておいてくれたりします。
私も、共用部分の掃除をしたりして返します。
それでいいや、と思っています。
まあでも、仲良くしていると色々助けてもらえるしね。
一緒に住んでいる人に助けてもらえるのって本当に助かるので、いい関係は保っておきたいですから
おでんは、いいきっかけ。
2人分、いろんなおでんの具をちゃんと一つずつタッパーに入れて用意していたら
たまたま25歳男性シェアメイト君が帰ってきたので
「これね、日本のおでんっていうの。よかったら食べてね」と声を掛けました。
そうしたら、彼
「それは何だ!」と聞いてきます。
こういうね、物事を単純化して、シンプルな言葉にして会話するのは、第二言語話者に時々あります。
基本はそれでいいのですが、私はちょっと苦手。
「説明するのは難しいけど、日本の伝統的な料理で…たくさんの魚の練り物が入っている煮込み料理ね」というと
彼は「あー!魚スープか!」と返事します。
こういう物事を単純化して(以下略)。
そして、自分の理解できることに翻訳してしまうのも、第二言語話者さんに時々あるかと思います。
ちょっと乱暴で、相手のことを理解しようとしているように感じられないので、私はちょっと苦(以下略)。
そして続けて「ソースはないのか!」と聞いてきます。
私、聞かれたことには答えてしまう癖がついてしまっているので「ソースなしで大丈夫、そして私はご飯と一緒に食べるけど」
と答えると
「大丈夫だ、ありがとう!」と返ってきました。
気にしすぎなんでしょうけど
こうやって、相手に会話の主導権を握らせてしまうの、どうしたらいいのかなって思っちゃいます。
こちらが会話の流れをつかめるよう、うまく誘導できたらいいんですけど。
もっとおしゃべりになって、語れるようになればいいのかなー。でも私あんまり無駄なこと喋りたい人じゃないんですよね(;^ω^)
まあ、あんまり気にすることなく、距離置いて接すればいいかなー
それがご近所付き合い(・∀・)
と思った、おでんのおすそ分けで考えた小さなことでした。