借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

会話のイニシアチブ

作ったおでんが余ったのもあり、

久しぶりの日本料理なので、

25歳男性シェアメイト夫妻にもおすそ分けすることにしました。

 

実は彼とはもう半年以上まともに口をきいていません(;^ω^)

喋るのをやめるのが一番平和だと思いました(;^ω^)

 

悪い子ではないので、時々、バイト先の料理を持ってきておいておいてくれたりします。

私も、共用部分の掃除をしたりして返します。

それでいいや、と思っています。

 

まあでも、仲良くしていると色々助けてもらえるしね。

一緒に住んでいる人に助けてもらえるのって本当に助かるので、いい関係は保っておきたいですから

おでんは、いいきっかけ。

 

2人分、いろんなおでんの具をちゃんと一つずつタッパーに入れて用意していたら

たまたま25歳男性シェアメイト君が帰ってきたので

「これね、日本のおでんっていうの。よかったら食べてね」と声を掛けました。

 

そうしたら、彼

「それは何だ!」と聞いてきます。

 

こういうね、物事を単純化して、シンプルな言葉にして会話するのは、第二言語話者に時々あります。

基本はそれでいいのですが、私はちょっと苦手。

 

「説明するのは難しいけど、日本の伝統的な料理で…たくさんの魚の練り物が入っている煮込み料理ね」というと

彼は「あー!魚スープか!」と返事します。

こういう物事を単純化して(以下略)。

そして、自分の理解できることに翻訳してしまうのも、第二言語話者さんに時々あるかと思います。

ちょっと乱暴で、相手のことを理解しようとしているように感じられないので、私はちょっと苦(以下略)。

 

そして続けて「ソースはないのか!」と聞いてきます。

私、聞かれたことには答えてしまう癖がついてしまっているので「ソースなしで大丈夫、そして私はご飯と一緒に食べるけど」

と答えると

「大丈夫だ、ありがとう!」と返ってきました。

 

 

気にしすぎなんでしょうけど

こうやって、相手に会話の主導権を握らせてしまうの、どうしたらいいのかなって思っちゃいます。

こちらが会話の流れをつかめるよう、うまく誘導できたらいいんですけど。

もっとおしゃべりになって、語れるようになればいいのかなー。でも私あんまり無駄なこと喋りたい人じゃないんですよね(;^ω^)

 

まあ、あんまり気にすることなく、距離置いて接すればいいかなー

それがご近所付き合い(・∀・)

 

と思った、おでんのおすそ分けで考えた小さなことでした。