借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

山へ芝刈りに

昔話で

「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました」というのがありますが

洗濯はいいとして、山に芝刈りに行くってなんだろ?(;´Д`)と思っていました。

山の芝刈ってどうするの? 芝を刈って、芝を売るのか?

 

 

まあそんな長年の疑問があったわけですが、

 

 

このたび、テンジクネズミさんたちに

クローバーを大量に摘んだものをあげていて、

 

どんな食べ物よりも、テンジクネズミさんたちが

落ち着いて、幸せに食べているように思えて

本来のテンジクネズミさんたちの姿を見ているように感じられたんですね。

 

野菜だと、奪い取って隠れて食べるけど、クローバーだと小躍りしながら跳ねて駆け寄ってきて、その場でずっと食べ続けるもんね。

 

なので、私、外出するときに、袋と鋏を常備するようになりました。

目的は

 

草刈り(゚∀゚)

 

草がボーボー生えているところを見つけたら、草を刈って袋に詰めて持って帰り、テンジクネズミさんたちにあげるんです( ・´ー・`)

近くの公園とか、整備されすぎていて、しょっちゅう芝刈りが入ってしまうので、刈れるような草が生えていない(゚∀゚)

 

 

そうやって、刈ってきた新鮮な草をテンジクネズミさんたちにあげていると、

ふと、昔話で、山に芝刈りに行っているおじいさんのことを思い出して

 

おう(゚∀゚)

今、私、芝刈りに行ってるおじいさんになってるわ(゚∀゚)

もしかして、そゆことか(゚∀゚)

 

発展させると

アルプスの少女ハイジのおんじが、ヤギに草を食べさせるために

ヤギ飼いのペーターに山に連れて行かせるような

そんな感じか(゚∀゚)

 

と、自分がいつの間にか気づかないうちに昔話のおじいさんになっていたことが、なんか面白かったです(∩´∀`)∩