借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

毎日パン屋

ボランティア先で私の面倒を見てくれている人は、ほぼ毎日私を昼ごはんにパン屋に連れて行ってくれます。

もちろんパンは自分で買いますが(゚∀゚)

そこまで好みの味ではないですが、行きつけの店があるというのは嬉しいものです。

毎日の出費もまあ(;^ω^)だけど、交際費のようなもので、

今しか持てない機械で、しかも声をかけてもらえて、とてもとても貴重なので

必ず毎回ついて行っています。

 

面倒を見てくれている先輩、火曜日にお母さんが倒れたそうです。

まあ大丈夫だったそうなんですが、水曜日は休んでいました。

そして木曜日、まあ大変だったという話をしながら、いつものようにパン屋に行き、

「私の友達が車を売ったんだって」という、全然関係ない話を聞いていました。

そして

「ああ、お友達、車を売ったんですか?私買いたかったわー(*´▽`*)」と、軽口で行ったんです。

 

 

そうしたら、先輩の目が(   ・`д・´)真剣になった!

 

「車ほしいの?私の母が倒れたから、車を売ろうと思ってるの。

小さい車で、新車で買って10年になるけど、35000キロしか走ってないの。

バッテリーもタイヤも新しくて、ワイパーも新しくする。小さく当たった後はあるけど、日本車の小さい車で経済的よ1

4ドアで、後ろも開いて便利!」

 

 

( ゚д゚)

 

 

なにそれ。

めっちゃ、めっちゃ理想の車なんですけど( ゚д゚)

 

 

値段、値段、値段にもよるけど、もうほぼそれで決定したい気持ち。

 

前日に、こんなに車で気持ちが盛り上がったその翌日にこんな話がでて来るって、何?

すごくね?(゚∀゚)

 

 

お値段にはよりますが、私、今はすごくラッキーラッキーうっきっきーな気分です\(^o^)/

毎日パン屋に付き合ってお話して関係を築いていて、本当に本当に良かった( ・´ー・`)