借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

果物の感動(゚∀゚)

うちのテンジクネズミさんたちには、果物を食べさせていませんでした。

あまり甘いものをあげてしまっては、そればかり欲しがるようになるかなと思ったのもあり、

健康のことを考えたのもあり。

 

 

でも、まあですね

もうちょっと、テンジクネズミさんたちも

人生に楽しみがあった方がいいのかもしれないな と思うようになり

もっと「楽しい、嬉しい」という体験をさせてあげた方がいいんじゃないかな と思うようになり

 

いちごと、ブドウと、りんごを、

それぞれ別の時にあげてみました。

 

 

そうしましたら

 

ブドウを一口齧らせたとき

 

テンジクネズミさん、

 

 

一瞬、放心した(゚∀゚)

 

驚きのあまり、目が見開いた(゚∀゚)

 

動きが止まった(゚∀゚)

 

 

そして、「信じられない信じられない」という勢いで、がっつくように食べてしまいました。

のんびりしているイメージのテンジクネズミさんですが、うちの子たちは飛びつく勢いでがっつきます(゚∀゚)いっぱいあげてるのにぃ。

 

 

 

そして、りんごさんをあげましたときには

 

あああああああ~~~~これよこれこれこれこれ~~~~

 

という感じで、目をハートにしながら、とろけるようになりながら食べているのでした(≧∇≦)

 

 

そしてさらに!

いちごさんをあげたときには!!!

 

 

かじりつきすらしない(゚∀゚)

匂いでもう、ぷいっと横を向くし

気まぐれで齧っても、そのまま落とす(゚∀゚)

 

どうやら、酸っぱいようです(* ̄- ̄)

日本のイチゴは甘いけど、こっちのはそんな甘いのはないからねぇ(;^ω^)

 

 

というわけでですね。

 

何か嫌なことをするとき、例えば

爪切りをした後には、

リンゴさんを

 

「ごめんねー りんごさんだよー」とあげるようにしました。

 

そんなにおりこうさんじゃないはずなのに、食べ物のことになると割と頭がよくて

「リンゴが待ってる」と分かるようになり、

そんなに嫌がらなくなりましたよ(∩´∀`)∩

 

 

あの、

ブドウさんを食べるときの驚きの放心の表情と

リンゴさんを食べるときの恍惚の表情を見ることができただけでも、

 

果物をあげてよかったとおもえます( ´艸`)