借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

助け合い

頼る人がいない、海外生活。

シェアハウスに住んで、運よくいいハウスメイトがいて、いい関係を築いていると、ハウスメイト同士で、いろいろ助け合えます。

 

25歳男性ハウスメイト③くんもそうだし、日本語話せる猫飼い娘のハウスメイト④ちゃんもそう。

7月ちゃんは、今は違うシェアハウスに住んでいるけど、いい元ハウスメイトの1人で、今もいい関係を続けている。

そして、おとなしい友達がいて、その子とはハウスメイトにはなったことがないけど、近くのシェアハウスに住んでいて

引越を考えていた時に私のシェアハウスを紹介したこともあるし、

なぜかいい関係を築いています。

まあ、おとなしい子で友達がいないから、勢いのある7月ちゃんに引っ張られ、そして同じく7月ちゃんに引っ張られている私と一緒にいる機会が多かったからかな(゚∀゚)

 

 

まあそんなこんなで、

今回、私が車が壊れてしまって でもへき地のボランティアに行かなければならず、

どうやって行こうかと思っていた時に

 

このおとなしい友達に、車で送ってくれないかと頼むことができました。

 

日本語話せる猫飼い娘のハウスメイト④ちゃんに頼むこともできたんですけど、彼女、バイトで忙しいんですよね。

なので、時間がかかる用事で、しかも日時がこちらの都合で決まってしまって限定されることは、頼みにくかったんです。

おとなしい友達は、私と同じバイトをしていて、最近全然バイトを入れてもらえないと嘆いていたから、まあ時間はあるだろうと(゚∀゚)

そして、同じ資格を目指しているので、送ってもらえる間、その話もできるな(・´з`・) と思ったんです。

 

彼女に頼むと「心配していて、こちらから聞こうかと思っていたよ!」と言ってくれました。

 

 

そして。今回。

彼女がへき地ボランティアに行くことになり。

彼女は、今住んでいるシェアハウスが、そもそもあまり気に入っておらず、また引っ越したいと思っていたんですけど

今回のへき地ボランティアに行くにあたり、ちょっとトラブルになったみたい?で

退去することになったようです。

 

だいぶ焦って

「荷物、あなたのシェアハウスに預かってもらうことはできないかな?遅すぎる?」と聞かれました。

 

まあ、荷物全部いきなり持っていくのは、無理ですわな。

一時的な滞在だし、こっちに帰ってくるし。

 

 

私は、今はへき地に来ているけど、前住んでいたシェアハウスに戻るつもりで、キープしていたんです。

家賃はかかるけど、まあ、しゃーない。

帰る場所がなくなってしまい、探すことから始めなければいけないのは、精神的にもきついし、荷物どーすんのって話ですしね(゚∀゚)

 

まあ、でも、おとなしい友達は、へき地ボランティアに行くのと同時に退去するのなら、その間の家賃が浮くから、それはそれでアリ(゚∀゚)

 

 

というわけで

「荷物は、どこどこに置いてくれたらいいよ、私のハウスメイトに連絡しておく」と伝えました。

私の部屋で寝泊まりしてくれてもいいのだけど、一応それはまだ伝えなかった。一応彼女、うちのシェアハウスに空き部屋があれば、そこに入ることも考えているみたいだし。

彼女「本当に本当にありがとう!」と、ホッとしたようでした。いやいや、私も、車がない中送ってもらえたから、いいのよ~~

 

まあ、私なら、大家に頼んで、少し料金払って「1か月後に取りに来るから、この荷物だけ倉庫に置かせておいてください」とか頼むかな。7月ちゃんがコロナ時に退去した時も、実際そうしていたし(大家さん、無料でしてくれました。まあ、同じシェアハウスに戻ってくるのが前提だったからですけど)。

こう書いてみると、大家といい関係を保っておくのも大事だなぁ。

 

本当~~に困った時に、助けてくれる人というのは、とても大事で、頼れる人は作っておかないと、ですね~。ホント。