生き残ったクリスマス(・´з`・)
日本語話せる猫飼い娘のハウスメイト④ちゃんが、このシェアハウスに初めて来た時、
私はいろいろ案内をしました。
そして、しまってあるクリスマスツリーを見つけました。
ハウスメイト④ちゃんは、当時20歳か21歳、みんなとしゃべりたい、遊びたいお年頃です。
「クリスマスツリー、飾りつけをしましょう!」と、大喜びで言いました。
「せっかくあるんですもの、みんなで飾り付けよう(*´ω`*)」って。いい子だなぁ。
そして、25歳男性ハウスメイト③くんと二人で飾り付け・・・ごめんなさい、私その時やることあって留守がちだったの。
そしてクリスマスツリーはダイニングを彩ることとなりました。
大家はそれを見て喜び「みんながこれで楽しんでくれるのは嬉しいわ!」と言いました。
そこから半年。
大家が来て「あのクリスマスツリー、出しっぱなしだけど、いつまであるの?誰が片付けるの(・´з`・)」と、ちょっと不快感をあらわにしました。
誰も片付けないんですよね(;^ω^)
飾りつけは楽しいけど、しまうのって面倒ですもんね(;^ω^)
そして。
先日大家が来た時、割と素な表情で
「さて、クリスマスツリーは生き残ったというわけね!」と言ってくれました(;^ω^)
嫌味でもなく、まあ、ちょっと乾いた冗談です(;^ω^)
そう、クリスマスツリー、一年中飾りっぱなしだった(゚∀゚)
だってダイニング、誰も使わないんだも~ん(・´з`・)
テレビだって、この1年でつけたのは、私がオリンピックを見た1度きり。
誰もダイニングに集まらない、ソファに座らない。
これ、割と、シェアハウスあるあるな気がする(゚∀゚)
会話をするのは、キッチンですね( ・´ー・`)みんな何か用事があるから、そこで会話するのん。
わざわざダイニングに集まって何かする、ということはなかったです。
いやあ、クリスマスツリーを片付けなかったのは申し訳なかったけど(;^ω^)
しかし、日本語話せる猫飼い娘のハウスメイト④ちゃんが来て、もう1年たつんだなぁ。
時のたつのは早いなぁ。
今年はせめて、クリスマスツリーの下に、プレゼントを置きます(*´ω`*)
シェアハウスでの暮らしをありがとう、の気持ちを、2人に込めて。
そして大家に込めて。
メリークリスマス🎄