借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

生き残ったクリスマス(・´з`・)

日本語話せる猫飼い娘のハウスメイト④ちゃんが、このシェアハウスに初めて来た時、

私はいろいろ案内をしました。

そして、しまってあるクリスマスツリーを見つけました。

 

ハウスメイト④ちゃんは、当時20歳か21歳、みんなとしゃべりたい、遊びたいお年頃です。

「クリスマスツリー、飾りつけをしましょう!」と、大喜びで言いました。

「せっかくあるんですもの、みんなで飾り付けよう(*´ω`*)」って。いい子だなぁ。

 

そして、25歳男性ハウスメイト③くんと二人で飾り付け・・・ごめんなさい、私その時やることあって留守がちだったの。

そしてクリスマスツリーはダイニングを彩ることとなりました。

大家はそれを見て喜び「みんながこれで楽しんでくれるのは嬉しいわ!」と言いました。

 

そこから半年。

大家が来て「あのクリスマスツリー、出しっぱなしだけど、いつまであるの?誰が片付けるの(・´з`・)」と、ちょっと不快感をあらわにしました。

誰も片付けないんですよね(;^ω^)

飾りつけは楽しいけど、しまうのって面倒ですもんね(;^ω^)

 

そして。

先日大家が来た時、割と素な表情で

「さて、クリスマスツリーは生き残ったというわけね!」と言ってくれました(;^ω^)

嫌味でもなく、まあ、ちょっと乾いた冗談です(;^ω^)

 

そう、クリスマスツリー、一年中飾りっぱなしだった(゚∀゚)

だってダイニング、誰も使わないんだも~ん(・´з`・)

テレビだって、この1年でつけたのは、私がオリンピックを見た1度きり。

誰もダイニングに集まらない、ソファに座らない。

 

これ、割と、シェアハウスあるあるな気がする(゚∀゚)

会話をするのは、キッチンですね( ・´ー・`)みんな何か用事があるから、そこで会話するのん。

わざわざダイニングに集まって何かする、ということはなかったです。

 

いやあ、クリスマスツリーを片付けなかったのは申し訳なかったけど(;^ω^)

しかし、日本語話せる猫飼い娘のハウスメイト④ちゃんが来て、もう1年たつんだなぁ。

時のたつのは早いなぁ。

 

 

今年はせめて、クリスマスツリーの下に、プレゼントを置きます(*´ω`*)

シェアハウスでの暮らしをありがとう、の気持ちを、2人に込めて。

そして大家に込めて。

 

メリークリスマス🎄