プリンフラン(ﾟ∀ﾟ)

日本語話せる猫飼い娘のハウスメイト④ちゃん、お菓子作りがすごく好きです。

一昨日はマンゴーチーズケーキ、

そして今日はプリンを焼いてくれました＼(^o^)／

プリン、

クリスマス・キャロルで、クリスマスプディングというのが出てきて、オーブンで焼く描写があります。

子どもの時、すごく憧れたのですが、

このクリスマスプディングは、私たちが想像するプリンとは全然違うみたい(;^ω^)

しかし、今回のは、ほぼ日本のプリンに近いものを、オーブンで焼いてくれました＼(^o^)／

ちょうど、２５歳男性ハウスメイト③くんも出てきたので

「プリン作ったの。どうぞ！」と言って差し出していたのですが、

ハウスメイト④くん、プリンがよくわからなかったようで

「で、これは何を入れて作るんだい？小麦粉とバターと？」

と、思いっきり外れているものばかりあげてきて(ﾟ∀ﾟ)猫飼い娘ちゃんはちょっとたじろいで

「卵と牛乳と砂糖よ」といい、そして一口食べさせてみると、男性ハウスメイト③くんは

「おお、わかった。これはフランケーキだね！」と言いました。

 

明治 フラン オリジナルショコラ 9本

このフランではありません(ﾟ∀ﾟ)

一部のスペイン語区域で愛されているプリンに非常に近いお菓子がフランです(´∀｀*)まあプリンだ。

そして

「いいことを教えてやろう、これ、次に作るときはショウガを少し入れるんだ。

そうするとしょうがの風味が出て、美味しいぞ！」

「ソース、うまくいかなかったのかい？いいことを教えてやろう。

ソースを中に入れるのではなくて、作った後に後からかければいいんだよ！」

この子、なんでも、人の料理に自分で命名したり、人の料理に手を出して自分なりの工夫をしてしまったり、自分なりのアドバイスをしないと気が済まないんですよね(;^ω^)

提案できるのが頭の良さだ、親切だ、と思っているのかもしれない(ﾟ∀ﾟ)

まあよく考えたらしょうがない(ﾟ∀ﾟ)まだ26歳だ(ﾟ∀ﾟ)

日本から外こもりに来ていた20代後半の男の子たちも、なかなかにまだまだ世間知らずで、自分を大きく見せようとして、かわいいところがありました(;^ω^)

プリンは、とてもおいしかった(∩´∀｀)∩