借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

コーラス

先日行ったバイト先では、

行ってみると人手が足りていたようで(゚∀゚)

「あなたの仕事なくなっちゃった!じゃあクリスマスの飾りつけを手伝って!」

と言われてしまいました(゚∀゚)

 

クリスマスツリーの飾りつけ、ではなく

クリスマスの飾りつけ、なのがミソ(゚∀゚)

 

壁をきれいな色の紙で覆って、その上からボールチェーンを垂らして飾り付けたり

天井にキラキラライトを渡したり

カードを作ったり(゚∀゚)

そのためにひたすらチョキチョキしたり、そんなの。

楽なバイトだったぁ~~~(・´з`・)

 

まあ、仕事がなくなったから、時間をカットされて、最低限の時間で返されてしまったわけですが。

 

 

そして天井を飾っているとき、梯子に登るので危ないから2人がかりになるのですが、

ペアになった人が、クリスマスソングを歌っていました。

有名なクリスマスソングだったらσ(゚∀゚ )オレにもわかる~

というわけで、一緒に私もハミングしました(∩´∀`)∩(←アラフォー親戚によく「恥ずかしいからやめて」と言われるやつ)

 

 

それを聞いて、ペアの人(60手前くらいでした)は

「あなた、合唱団にいた?」と私に聞いてきました。

私が「ええ」というと

「歌い方がそうだわ」と。

 

そこから「荒野の果てに」を2人で合唱したり。

他は、合唱はできないけど、いろんなクリスマスソングを一緒に歌ったり。

そんな中、私、クリスマスの飾りつけ中だからクリスマスソングを歌うべきなのに

ついつい、前合唱でやった、歌詞が美しくて大好きな曲を、くちずさんでしまいました。

 

そうしたら、

ペアの人も、私が歌っていたその歌を口ずさみ始め、

そして、それからもうずっとその歌を、静かにつぶやくように口ずさみ続けました。

クリスマス関係ないのに。

 

その歌は、少し古めの、多分私の母(生きて居れば74歳)世代の、映画音楽かな?

青春の、何かしらの思い出がある曲かなと思います。

毎年歌う、楽しいクリスマスソングより、

何かしら思い出を感じて歌詞からも感じられるところがあるその歌を歌って、何かを懐かしんでかみしめていたように見えました。

 

私、クリスマスソング歌う邪魔しちゃった(゚∀゚)

でもなんか、人に私が歌った歌をきっかけに何かを感じてもらえるのは嬉しいな。