借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

ドア、インロック( ´゚д゚`)

私が家に帰ると、25歳男性ハウスメイト③くんが、離れのオッサンの部屋にいるのが見えました。

 

私、裏庭に面した部屋に住んでいて、部屋には裏庭から入ります。

アクセス方法としては

①玄関からメインの建物を通り抜けて裏庭にいき、部屋に入る

②勝手口みたいな、側道から裏庭にいき、メインの建物に入らずに部屋に入る

 

の2つの選択肢がありますが、玄関のドアが閉まっているときは鍵を開けるのが面倒なので、②の「側道から部屋に入る」方法を取っています。

 

そして、お勝手口の方に回ると、オッサンが住む離れがありまして、

オッサンが家にいる時には、その離れのドアはたいてい開いているので、中が見えるんです。

 

 

最近、ハウスメイト③くんはおっさんと仲が良く、よく部屋で喋っているのを見かけます。

まあ、オッサンは人懐こくて朗らかで喋るのが好きな人なので、よく人を招くんですよね。

んで、ハウスメイト③くんも、最近ずっと引きこもり状態で友達もいないので、お招きにあずかると。

私は(ヾノ・∀・`)遠慮します。

 

 

さて、そんな状態で、25男性シェアメイト③くんが離れのオッサンのとこにいるのを見かけましたが、

彼が母屋に戻ってきて言いました。

 

 

「このやろうくそったれめが!」

 

 

はぁぁぁぁ( ´゚д゚`)???と思って、何言ってんの?という目でハウスメイト③君を見ると

「ああ、ごめん・・・」とは言ったけど

 

若い子って、悪い言葉を使うのが好きですよね┐(´∀`)┌

 

 

そして

「何があったか知りたいか?(いや別に) 僕、部屋の鍵を中に入れたまま鍵をかけちゃったんだ」

 

あ~

インロックしちゃったのね(゚∀゚)

 

「大家に連絡したけど返事がなくてさ。どうしようもなくて、離れのオッサンに頼んで、何か道具がないかと貸してもらったんだ。

それで、ようやく開いたよ!

でももう2度とできない。君がインロックしても、もう開けてあげられない。すごく時間がかかったし、どうやってやったのかもよくわからない」

 

 

あ~ 私も前やったわ(;^ω^)

前、首都にいたとき、トイレをインロックされちゃって、

でもそれはテレホンカードみたいなので開けることができました(;^ω^)簡単な鍵なのでね。

 

今回の部屋の鍵は、それよりは少し頑丈なので、テレホンカードのようなものでは難しかったよう。

結局、針金のようなものを突っ込んで開けたと言っていました。

youtubeなどを見まくったそうです。

 

ていうか、あくんですね(゚∀゚)

この技術、習得したいわ~~

 

インロックって、しちゃったら、すごく慌てて、私なんてパニックになって、すごくフラストレーションやストレスになるから

もう絶対(ヾノ・∀・`)やりたくない。

何とかすれば開く、とわかっていても、開くかどうかわからない努力をすごくしなきゃいけないので、したくない~~

 

 

まあそりゃ「こんちくしょうくそったれ」という気持ちも、わからないではないけど(;^ω^)

 

まあ、開いてよかったね、そして離れのオッサンがいてよかったねというお話(・´з`・)