借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

車のエンジンが動かなくなり3

前回からの続き

 

JAFに来てもらったけど、異常を見つけてもらえず、走ったらやっぱりエンジンが止まっちゃって

まあ多分こういうことになるだろうとは思って覚悟はしていたんですが(;^ω^)

 

もう一度JAFに電話して、事情や車が停まっている場所を伝えますと

夜の11時の段階で、1時間くらいで行くとの返事がもらえました。

 

寒い。

夜は寒い。

私も寒かったけど、天竺ネズミさんたちがお腹を空かせて待っている。

 

早く・・・と思っていたら、40分ほどで来てくれました。

今度は、陽気ではきはきした、頼りになりそうなオジサン。

チェックするのも、まずざっと全体を見て、・・・とか、私にはあまりわからないのですが

それでもさっき来たひょろっとした頼りなさそうな人とは全然違う。

いやあね。性格も仕事ぶりに出るのね。私も気をつけないと。

 

まずは、道路の真ん中で立ち往生している(脇道なのでそれほど危険ではなかった)車を、

上手にガイドして道路わきに寄せ、ライトを当てて点検。

そして、水も漏れていたので、それも伝えると、はっとした顔でうなずいて、チェックしてから

 

ラジエーターが終わってるね。今日は牽引車を呼んであげるよ、それで車を家に持って帰れるようにするからね。

コロナの影響で、君は助手席には載れないから、タクシーで帰ることになる。

君が今やることは、牽引トラックが来るのを待って、車を引き渡して、そこからタクシーで帰ることだよ。

ここまでは僕たち、保険会社の仕事で、無料。

そして明日、車を工場に持って行って直してもらって。牽引クーポン券をあげるから、それを使えば牽引がタダになるよ」

 

と、状況を非常にクリアにわかりやすく何度も説明してくれました。

 

 

うわああ(;^ω^)

タクシーで帰りたくね~(;^ω^)

ウーバーのアプリも入れてないし、使いたくないし

できれば終バスか終電で帰れないかな~~~(;^ω^)

 

 

終バス、0時半くらいか。それまでに牽引車来てくれないかな~

 

というわけで、今度は、牽引車が来るのを待つ私でした。

 

 

続く