車のエンジンが動かなくなり4
前回からの続き
牽引車が来るのを待っていたら・・・まあ0時くらいに来ました。
来たのは、アジア人の若い男の子で。
すごく頑張ってるいい子で、コロナだけど牽引車の横に乗せてくれました\(^o^)/
まあ、車届ける場所と同じところに帰るのでね、深夜に別でタクシーで帰らせるのが、なんだかねって感じでね(;^ω^)
牽引車は、ISUZUのNPR。
ものすごく運転席が高いところにあります。
乗るのにも、ロッククライミングのような飛び乗る技術が必要(゚∀゚)私運動神経が悪くなくてよかった~
こんな運転席が高いところにある車に乗るのは初めて\(^o^)/
これもなかなかな娯楽のような感じです。
アジア人の男の子は、私と少し話して「中国人?」と聞いてきました。
まあこれもよくある話なのですが、
先日から、この聞かれ方のニュアンスが違う気がしてきた。
どうも「あなたは中国人ではないように思うけど?」ということを確認するために「中国人?」て聞いている気がしました。
聞き方もいろいろですね。
そしてその男の子は、大型の免許を取って、仕事について1ヵ月とのことでした。
立派に仕事してくれてるよ\(^o^)/
日曜の深夜だから、時給も普通の2倍くらいいい、とのことで、頑張って働いているようです。
前はITエンジニアだと言っていました。
でもそれだとなかなか仕事につけないようで、だからトラック運転手になったと。
お給料もいいし、仕事にもつけるのね。
そんなわけで、なんとか無事に家にたどり着けたことで
なかなか楽しい経験にすることができました。
いや、まだ、車の修理そのものが待っているぞ・・・
続く