借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

若い男の子との会話(゚∀゚)

シェアメイトに若い男の子がいます(・∀・)

まあ、全身入れ墨でまったく全く話の合わなさそうな子もいるんですが(;^ω^)

一人、とても陽気で気さくで、よくしゃべる男の子がいるんですね\(^o^)/

シェフさんです。

 

その男の子、なかなか仕事が決まらないらしく(;^ω^)

あまり話す人がいないようで、私を捕まえて話しかけてきます(;^ω^)

 

私はできるだけシェアハウスの人とは関わらないようにしているのですが・・・

年齢とか、やっぱりちょっと違うのでね~(;^ω^)

 

けれども彼は、私の個人情報を聞いてくるわけでもないので、

そういう意味ではちょっと喋りやすい(・∀・)

明るくて楽しく喋ってくるのでまぁいいか( ・´ー・`)と思って話に付き合っていました。

 

 

しかし、寂しいからか、私がもう行こうとしても話しかけてきて引き止めるんですね(;^ω^)

引き止めている意識があるのかどうかは分かりませんが(;^ω^)

私、ドアに手をかけてるのに、新しい話題を吹っかけてくるのすごい(;^ω^)

 

 

そしてずっと話し続けるその内容というのが、気が付いたら

自慢話ではないんですけれども

自分がこうやった~これやった~どこどこに行った~ と言うことをずっと話してるようなんです。

 

 

私、別にそんな話聞かなくてもいい(;´∀`)

つか承認欲求なんだろうけど。

 

 

でも私も、昔はこんなだったんだろうなぁ

どこどこに行ったどこどこに行った、と人に言いたくて、言ってたんでしょうね

それを、やさしいオバサマたちは、うんうんと聞いてくれてたんでしょうね。

 

 

どこかに行くのは、

何もしていないんですけども 「どこどこに行った」という1つの結果を残せるわけで

それが何かを達成したような錯覚にとらわれるんです。

 

なので私も色々といろんな場所に行きました。

 

 

でも、数年前から

「どこかに行くことなんて誰にでもできる

自分の実力でも何でもない

重要なのはその地域でその地で何を成し遂げるか、何ができるようになるかだと言うことを気づき

私は旅行に行くことに興味はなくなってしまいました。

 

若い時はいいのでしょう、

どこどこに行きたいと言う欲望は楽しいし

どこどこに行ったと楽しそうに話してくれるのも可愛いのでしょう

行った先で新しく気づくこともたくさんあり、感性が磨かれるのかもしれません。

 

 

でも私はそれが今はあまり楽しくない。

話も別に聞かなくてもいい。

 

心が狭いのかもしれません。

 

将来もっと歳をとったときに

「若い男の子がせっかく私に話しかけてきてくれているのに

なぜ私はもっと付き合わなかったのだろう」

 

と思うかもしれません。

 

今でも光栄ですよね、若い男の子に話しかけてもらえるなんて(゚∀゚)

 

でもまぁ

おばさんはおばさんで、

若いは若い子で

 

話し合う者同士でやってもらったらいいのかなと、今はそう思ってしまいます。

 

 

これ書いた翌日の朝に、また

今から出かけるってドアに手をかけてるのに、すごい怒涛のように次々と話しかけられたよ( ̄▽ ̄;)

そうだよ雨だよ傘買えばいいよ(;'∀')いくらで売ろうが知らんよ(;^_^A