借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

おおた慶文

ざらしさんの話題が続いていましたが、

絵の関連で、

私が昔、好きだった画家?イラストレーターさん?のことを思い出しました。

 

 

おおた慶文さんね。

女性週刊誌で画集を宣伝しているのを見て、ひとめぼれ。

 

小学校低学年の時だったので、慶文って読めなくて、

田舎だから小さなコンビニよりも小さな本屋さんしか近所にはなくって、

本の注文の仕方もわからなくって、

 

梅田にある紀伊国屋書店に母に連れて行ってもらった時に、一生懸命店員さんに

「こんな感じの絵で、おおたさんって人で」と説明したら

店員さんはにっこりとして「おおたひろふみさんですね」と言って

おおたさんの画集のコーナーへ連れて行ってくれました。

 

 

すぐにわかってもらえた感動と、

こんな大きな書店にいろんな種類の画集が山積みになっている感動と。

 

その時はあまりにも選択肢が多すぎて、圧倒されて選べず、

逆に何も買えずに帰ってきました。

 

懐かしいなぁ。

ただ、なんとなく、思い出しただけ。

 

 

おおたさんの絵、昔、本当に好きだった。

今も、昔ほどではないけど好き。

 

ざらしさんのことも、ずっとずっと好きでいたい。

グレーさんが

「(あざらしさんを)消してしまうわけにはいかない。

誰かにとって励ましだったり癒しだったりしてくれたら、誰かの心にずっと残る」

と言っていたから

 

私が、

ざらしさんを見ていたら辛くなる、悲しくなるからと

もう使わないというわけにはいかない

 

グレーさんが、残したいと言っていたから

残せてよかったと言っていたから

なによりあざらしさんが大好きだから

 

やっぱり、あざらしさん、ずっとずっと使っていって

おおた慶文さんのように

何十年たっても思い出せるような、そんな存在にしたいな。