借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

評価(゚∀゚)

うちのボランティアは、一応、ボランティア民の評価をされてしまいます。

ボランティアをするにあたっての安全性が保てていないと、もはやボランティアもできなくなるというわけです。

 

大抵、ボランティアでお手伝いしているわけなので、担当してくれる人はみんな親切です(゚∀゚)

厳しく指導してくれる人もいますが、それは指導です。

厳しい言葉と、意地悪な言葉は違いますよね。

それを勘違いして、若いボランティア民は

「あの人、すごく私を叱るの!あれもやらなきゃこれもやらなきゃっていうの!」と怒る子もいますが

イヤイヤ(ヾノ・∀・`) それ、すごく鍛えてもらってるじゃん。いいな~

そりゃ楽しくはできないでしょうけど(;^ω^)

私もいろいろ教えてもらいたいよ。

 

ところで、私が先日ついた担当の人。

なんかね、あまり陽気な感じではなく。普通って感じでもなく。

おとなしい感じで、ちょびっと、ちょびーーーーーーっとだけ陰気なものを感じる、そんな人でした。

ずっとうつむいた感じね。

 

で、この人、いろいろ教えてくれるんです。

が。

なんとなく、なんとなく、見下されている感じを受ける・・・

言葉の選択が、なんか、ダメ出しを出す感じで。

で、教えてくれることは、基本以下のことで、なんか教えてもらってがっかりするような感じ・・

ああ、なんかバカにされてるなっていう印象だったんです。

 

でも、他の人が

「あれ?これ、誰がやったの?」

「ああ、あの人(暗い担当者)じゃない?あの人早いから」

「そうよね、彼女、いつもすごく速いのよね。いつの間に!」

と、すごく高い評価をしていたので、

なるなる~

彼女から学べることはたくさんあるはずだ( ・ㅂ・)و ̑̑ と思って、気を取り直していたのです。

 

 

それなのに。

後で、最後の方になって、担当者がいきなり私に

うつむいて、横目で、ちょっとにやつきながら、こう言ったんです。

 

「あのね。あなたはちょっとお粗末なので、あなたがやりたがっていることはやらせてあげられないわ。

他の人たちはあなたよりもっといいよ。できているの。

もっと改善するためには、言われた時間よりずっと早く来て、準備をしておいた方がいいわよ」

 

 

( ゚д゚)ポカーン

 

 

は、しなかった。

 

 

(゚∀゚)アヒャ

 

 

でした。

 

 

やっぱり、こういう人だったんだ~\(^o^)/やべ~

 

 

若かったら、激怒りして、悔しくて、泣いたり、ずっと引きずったりしたんでしょうけど、

年取った今はもう(ヾノ・∀・`)

「わあ、痛い人だ~(゚∀゚)」と思って、それなりに対応できるようになりました\(^o^)/

 

 

まあ、ネガティブな言葉をぶつけられたら、引きずるのはやっぱりありますけどね。

少しもやもやするし、

こうやって見下されバカにされる自分が情けなかったり、これを避けるにはどうしたらいいかを考えてしまいますけどね。

「悪意のある言葉をぶつけてもかまわない人間」という評価をされたのが、尊厳を傷つけられたと感じてしまうんですよね。

 

まあ、本当にこの業界ではまだまだお粗末なのは仕方ないので~

他の子ほどがむしゃらに必死に頑張っていないだろうというのもまだ事実でしょうけど、ね~

 

 

なんか、人から評価されるの、いやぁね。

早く、評価されないところにいきたいなぁ。