借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

心の狭い私シリーズ

こっちの人たちは、本当に本当にいい人たちが多いんです。

私は、自分の心の狭さを、よく恥じることになります。

 

 

 

ものすごく気立てのいい人と、偶然会って、話していまして、

話題もないので()

「ねえ、街中でおいしいレストランしらない?友達とランチしようと思ってるの」と聞いてみました。

 

私は、

その人が、この街で長いので、

街中でおいしいレストランを知っているかなと思って、聞いてみたんですよ(;^ω^)

 

 

でもその人は

「その友達は何人?」と、まずどこの出身地か聞いて、

 

「あ、えっと、〇〇人」と私が返すと

「北の方?南の方?出身地によって好みが全然違うから」と言ってきました。

 

 

 

 

あ~~~~~(;^ω^)

 

 

 

 

気遣い、ですね~

その人の好きな料理を紹介してあげよう、という。

 

でも、なんか~

決めつけのような~(;^ω^)

 

私は、おいしいレストランを聞いただけなんですよ~~~ぉ。

 

 

ちょっと方向修正しようと、

「××料理のレストランはおいしくなかったな」というと

「××料理?ああ、スパイシーだから合わなかったのかな」と。

 

すごくいい人なんです。

でも、

そこ、まったくスパイシーではなくて、とりあえず料理がひどいの~~~ぉ。

(多分、そのレストラン行ったことないな?)

 

 

と、

美味しいレストランを聞いただけなのに、

誰かを出身地によって好みを決めつけるところを聞いて

なんだか、ちょっと、戸惑ってしまう、心の狭い私。

 

 

 

そんな彼女は、ラブラブな旦那さんがいて、かわいい男の子のお母さん。

 

 

私、

こんなに心が狭いから、モテなくて、結局一緒になる人もいないままなのかしら(゚∀゚)

こうやって、いい人で、かわいくできたらよかったのだろうかな(゚∀゚)

 

 

なんてね、

自分の心の狭さについて考えてしまう私でした。

 

 

さあ、何料理にしようかね。

やっぱり、お勧めの通り、お寿司屋さんですかね(゚∀゚)