心の狭い私シリーズ
こっちの人たちは、本当に本当にいい人たちが多いんです。
私は、自分の心の狭さを、よく恥じることになります。
ものすごく気立てのいい人と、偶然会って、話していまして、
話題もないので()
「ねえ、街中でおいしいレストランしらない?友達とランチしようと思ってるの」と聞いてみました。
私は、
その人が、この街で長いので、
街中でおいしいレストランを知っているかなと思って、聞いてみたんですよ(;^ω^)
でもその人は
「その友達は何人?」と、まずどこの出身地か聞いて、
「あ、えっと、〇〇人」と私が返すと
「北の方?南の方?出身地によって好みが全然違うから」と言ってきました。
あ~~~~~(;^ω^)
気遣い、ですね~
その人の好きな料理を紹介してあげよう、という。
でも、なんか~
決めつけのような~(;^ω^)
私は、おいしいレストランを聞いただけなんですよ~~~ぉ。
ちょっと方向修正しようと、
「××料理のレストランはおいしくなかったな」というと
「××料理?ああ、スパイシーだから合わなかったのかな」と。
すごくいい人なんです。
でも、
そこ、まったくスパイシーではなくて、とりあえず料理がひどいの~~~ぉ。
(多分、そのレストラン行ったことないな?)
と、
美味しいレストランを聞いただけなのに、
誰かを出身地によって好みを決めつけるところを聞いて
なんだか、ちょっと、戸惑ってしまう、心の狭い私。
そんな彼女は、ラブラブな旦那さんがいて、かわいい男の子のお母さん。
私、
こんなに心が狭いから、モテなくて、結局一緒になる人もいないままなのかしら(゚∀゚)
こうやって、いい人で、かわいくできたらよかったのだろうかな(゚∀゚)
なんてね、
自分の心の狭さについて考えてしまう私でした。
さあ、何料理にしようかね。
やっぱり、お勧めの通り、お寿司屋さんですかね(゚∀゚)