借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

事故(;´Д`)

夜。友達から、メッセがぶんぶん来ていました。

 

なんだろうと見てみると、

 

「あのね。事故にあってね。救急に行ってきたの。

多分ブレーキが変だったんだと思う。

近くにいる人が助けてくれたし、事故の後、巻き込みもしなかったから、よかった。

あのね、車、ちゃんとメンテしてね。

命はお金には代えられないから。早く、高くても、すぐにして」

 

 

すごくないですか。

私、なんてなんていい友達を持ったんだろうと、感動してしまった。

 

事故して、痛いだろうしへこんでいるだろうし動揺しているだろうに、

私のことを心配してくれてる。

 

この子、以前から、人にアドバイスをするのが好きな子だったんです(;^ω^)

やたら面倒を見たがるというか。

なんでかわからないけど、いろいろ教えてもらって、すごく助かったり、まあ逆にアドバイスに乗らなきゃよかったかな~と思ったことも正直あったけど

 

ほんと、何このメッセ。

 

 

コロナで、友達がいない人が多くて

私もあまり友達はできなかったけど

 

逆に、みんな友達ができなかったのが、私にいい作用に働いているのかも?

いつもなら私と友達になってくれなかった人が、私と友達になってくれているのかも?

なんて、思ってしまった。

 

この友達と、元ルームメイトちゃん、この2人が、連絡を取るいいお友達かな。

そして今のハウスメイトの20歳の日本語を勉強したい女の子。この子もものすごくいい子で、なんだかやる気とかまでもらっている。

 

私は何もしてあげてないのにな~

いっぱいいろいろしてくれる。

自分が恥ずかしくなります。

 

 

返事は、

私はこんなとき「どこでどうしたの?なにしたの?」とか質問攻めにされるのが好きではないので、

質問はせず、

こんな状況でメッセをくれたことに本当に感謝して、とりあえず大丈夫でよかった、何かあったら助けになるから、とだけ返事しました。

 

 

精神的にも、経済的にも打撃を受けて、ショックだろうな。

車のメンテ行こう。

そして、何かお見舞いしてあげなきゃ。