借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

久しぶりに映画

久しぶりに映画を見ました。

1年半ぶりくらいです。

 

この国に来てから、映画も、ドラマも、テレビも、一切見ていませんでした。

 

特にコロナになってから、嫌な情報を見たくなくて、テレビはつけませんでした。

逆ですね。

大抵の人は、コロナで、できるだけの情報を得ようとして、そしていっぱい映画を見たと思います。

 

私、やることもあったし、そっちでいっぱいいっぱいだったし

現実の方が映画よりも興味深かったし

 

変に映画を見たら、入り込みすぎるような、ちょっと弱い精神状態だったというのも、もしかしたらあるのかもしれません。

 

 

でも今回映画を見る機会ができまして、

さて何を見ようかな~と考えていましたら

 

 

誰かが「マーベルスの中でも、TOHRは最高!」と言っていたので、試してみることにしました

 

 

私、小さいころ北欧神話は割と夢中で呼んでいましたが、トール(私が読んだ本ではトールと書かれていた)がヒーロー的なイメージはなかったですけどねぇ。

むしろ、割と問題児(映画でもそうだけどさ)という役割で、主人公はフレイとフレイヤでした。ローキーは単に悪者(゚∀゚)

 

 

一番印象的だったのは、前このブログでも書いたかと思うけど

ブリ―シンガ・メーンという美しい首飾りをドワーフが作って、

その美しさに、女神フレイヤが首飾りを欲しがって値段を聞くと

ドワーフが「一晩過ごすこと」と提示し、女神がそれを受け入れるという

何とも生々しい話でしたが(゚∀゚)

 

当時小学生だった私は、まったく理解できず、でも覚えていたなぁ(゚∀゚)

 

そのモノづくりが得意なドワーフが作ったのがトールのハンマーで、確か、ふいごを作る手を邪魔されたために、柄が思ったより短いんでした。懐かしい~

 

 

まあ、それはともかく、

面白かったというので期待して見ました~~~\(^o^)/

 

 

お~~~~~う

 

 

 

年代を考えましょう

アラフィフの女性が見て楽しめる映画かどうか、やはり相性というものがあると思われます(゚∀゚)

 

 

 

若ければ楽しいんでしょうし、グラフィックよかったです~