久しぶりに映画
久しぶりに映画を見ました。
1年半ぶりくらいです。
この国に来てから、映画も、ドラマも、テレビも、一切見ていませんでした。
特にコロナになってから、嫌な情報を見たくなくて、テレビはつけませんでした。
逆ですね。
大抵の人は、コロナで、できるだけの情報を得ようとして、そしていっぱい映画を見たと思います。
私、やることもあったし、そっちでいっぱいいっぱいだったし
現実の方が映画よりも興味深かったし
変に映画を見たら、入り込みすぎるような、ちょっと弱い精神状態だったというのも、もしかしたらあるのかもしれません。
でも今回映画を見る機会ができまして、
さて何を見ようかな~と考えていましたら
誰かが「マーベルスの中でも、TOHRは最高!」と言っていたので、試してみることにしました
私、小さいころ北欧神話は割と夢中で呼んでいましたが、トール(私が読んだ本ではトールと書かれていた)がヒーロー的なイメージはなかったですけどねぇ。
むしろ、割と問題児(映画でもそうだけどさ)という役割で、主人公はフレイとフレイヤでした。ローキーは単に悪者(゚∀゚)
一番印象的だったのは、前このブログでも書いたかと思うけど
ブリ―シンガ・メーンという美しい首飾りをドワーフが作って、
その美しさに、女神フレイヤが首飾りを欲しがって値段を聞くと
ドワーフが「一晩過ごすこと」と提示し、女神がそれを受け入れるという
何とも生々しい話でしたが(゚∀゚)
当時小学生だった私は、まったく理解できず、でも覚えていたなぁ(゚∀゚)
そのモノづくりが得意なドワーフが作ったのがトールのハンマーで、確か、ふいごを作る手を邪魔されたために、柄が思ったより短いんでした。懐かしい~
まあ、それはともかく、
面白かったというので期待して見ました~~~\(^o^)/
お~~~~~う
年代を考えましょう
アラフィフの女性が見て楽しめる映画かどうか、やはり相性というものがあると思われます(゚∀゚)
若ければ楽しいんでしょうし、グラフィックよかったです~