借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

付き添い( ゚Д゚)

さて、もう一人、新しい人がやってきました~

 

なんか、3人連れ(;^ω^)

引っ越しのお手伝いに、2人来てくれたみたい。

 

たいてい、こういうのって、似たようなタイプの人が集まって、お友達というのがまるわかりのパターンが多いのですが、

今回来ていた人は、

人種から年齢からてんでバラバラの3人・・・わかりますかね。関係性がみえづらかった。

 

 

その中で、地元の人っぽい感じの、母親な年代の女性が

私に挨拶してきて

「あの子の手伝いに来たの。あなた、名前は?」とにっこり笑顔で聞いてきます。

 

その笑顔が、

なんだか歪んでいて、

少し、

抵抗がある。

目が笑っていない。

 

私が名前を言うと、歪んだ笑顔でにっこり笑って私の名前を繰り返し、

「何をしているの?仕事は?何年目?どれくらい?」と、突っ込んで聞いてくる。

 

少し鬱陶しいしどうでもいいので、適当に濁して、部屋に戻り、関わらないでおこうと思った

 

 

のですが

 

 

このもやもやは、私自身の問題だ

ああいう人をかわせないのは、私の能力不足だ

このままだと、もやもやしっぱなしだ

なぜ、今行って、乗り越えようとしない?逆に質問してやったりしない?

でなければ、いつまでもこのままだ

 

と、

少し自分を奮い立たせ、また外に出ていきました。

 

 

そうして、少し身構えが気持ちで行ったのですが、

今回は少し適当な世間話から入り

そして、その女性が身の上話をしたので、それを聞くことになったのでした。

 

彼女は、やはりというか、ちょっと想像した通り、宗教関係の人でした。

しかも、まともな系列ではあるけど、だいぶ新しい派閥。数か月前にできたとこらしい。

 

宗教の仲間だと、こういう時に「助け合わなきゃ!」となるので

あんなにバラバラに見える人たちが集まってきたみたい。

 

そして、「私があの子を助けなきゃ!」と思うので、

その正義感から

割と攻撃的なまでに、病的なほどに、いろんな情報を聞きだしたり、要求を出したりするようだ。

本人とか、普通の友達なら、後あとの関係とかを考えて、ここまではやらない気がする・・・少なくとも日本では。

 

その女性は、大家にも、歪んだ笑顔をしながらも問い詰めるような感じで質問を繰り返していた。

 

 

宗教の人だとわかって、だから突っ込んで聞いてきたんだなと思って、納得すっきりしました。

やっぱり、私、出ていって、話してよかった。

 

 

しかし、

宗教行ってると、仲間ができるのはいいなぁ。

 

 

なんて思った、新入りさんの引っ越しでございました。