借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

お菓子工場でバイト

ちょっと面倒を見てる日本人の子がいます。

20歳くらいの若い子で、この若さで一人でちゃんとやってるのはすごいと思います。

私の20歳の時なんかよりずっとすごいよ~

 

 

でも、やはり若いからというか、いろいろわからないこともあるし

いろいろ不安定なところもあるし

日本だとまだ家にいて親に甘えていてもおかしくない年齢ですからね。

私は結構年齢行ってる分経験もあるので、

愚痴を聞いたり、助け手を差し伸べたりしています。

 

 

そんなことをしていると、

 

 

その子が、うまくいかなかったことに対して

「なんであの人は頑張ってないのに評価されるんだ、僕はちゃんと頑張ってるのにおかしい!」と文句言ってたり、

やらなきゃいけない時に問題に立ち向かわず、遊びに逃げてばかりだったり

質問を丸投げしたり、

私が頼れると思って寄りかかってきていたりしているのを見ていると

 

 

私も、こんなだったのかなぁと。

反面教師というか、鏡を見ているような気がしてきます。

 

 

この子はそんなひどくなくて、礼儀はあるしちゃんと自分でやろうという意識もあるので、やっぱりいい子で

私は、そんな意識もなく、寄りかかってばっかりだったなぁと思って

 

ひどい子だったなぁと(´;∀;`)

 

 

なんだか、すごく反省しちゃいます。

 

 

 

まあ、そんなこんななのですが、

この子、ちょっといろいろ失敗しちゃって

4か月間ほどやることがなくなっちゃったんですね。

「バイト探さなきゃ(´;ω;`)」とかいう悩みも聞いてあげてました。

 

そしてその子は去ったのですが

 

その子が去った後、別の友達が来まして、なぜか私にお菓子🍫をくれました。

「私のシェアメイトが、お菓子🍭工場でバイトしてるから、ただでもらえたり安く買えたりして、持って来てくれるの!だからおすそ分けよ!」と。

 

おっ?

 

 

  💡

(・∀・)

ヒラメイタ~

 

 

その友達が去った後、

私は、面倒を見ている若い子を呼び寄せましたよっ。

 

 

なんですか~ と聞いてきたその子に

「あのね、私の友達のシェアメイトさんが、お菓子🍫工場でバイトしてるんだって!

んで、お菓子🍬、もらえたり安く買えたりするんだって!

だから、分けてあげようと思って~」

 

「わ~、ありがとうございます~🍰」とパクつくその子に、言ってみましたよ。

 

 

「あのさ、お菓子🎂工場でバイトするの、よくね?

言葉の問題も多分いらないし~。

このコロナの状況でも、多分大丈夫だろうし~。

なにより、チョコもらえるし~」

 

 

「え・・・た、確かに!(; ・`д・´)」

 

 

「ね、いいアイデアでしょ?そこそこ近くにあるんだって~。

で、そこでバイトしてお菓子🍪もらったら、

 

σ(゚∀゚ )オレにクレ

 

 

「あ~、いい、間違いない~(顔が真っ赤になって高揚)調べてみます~(*´ω`*)」←嬉しそう

 

 

 

「ね、んでチョコ、よろしくぅ!!( `・∀・´)ノ🍩」

 

 

 

このタイミング、すごくね?

いいアイデアじゃね?

 

 

助言あげられたし、

うまくいきゃお菓子🍫もらえるし、

 

 

ぐっひゃっひゃ(゚∀゚)