借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

また夢見ちゃった

もう、一日中、涙が止まらず

「私は頭がおかしいんだ、助けが必要だ、どこか、誰か、何か、探さなければ」と

取りつかれたようにネットで必死で検索しては

どうせ助けてはもらえず無駄だろうし、余計にひどくなるだけだろうと

ただただ、頑張って朝の散歩をするようにした この1ヵ月。

 

ぱっ と顔を見られただけで「どうしたの?大丈夫?」と声を掛けられるくらいでしたから、ひどい顔をしていたのでしょう。

 

 

ところが、痛み止めを飲んだ時のように、突如、よくなってきた(・∀・)

なんであそこまで悲観的になってたのかな~ と思えるくらい(・∀・)

 

 

そういう意味では、こういうのって、本当に風邪と同じなんですよね。

お薬でホルモンとかのバランスを整えられたら、ぱっ と治るときもあるのでしょう。

 

そうでない時も多いんですけどね。

なかなか難しい。

 

 

まだ本当の本調子ではないですが、だいぶ回復しました\(^o^)/

 

 

 

 

 

そんな時に、2つ、夢を見ました。

 

 

1つは、大好きだった人と一緒にお風呂に入る夢(*´ω`*)

ひっつかせてもらえるだけで、甘えさせてもらえるだけで、楽しくて、嬉しくて、幸せだった。

 

こんな楽しい幸せな夢って久しぶりだな~ と思った。

 

 

 

もう1つは、大好きだった職場の、大好きだったボスの夢。

ボスは、定年退職なさり、そして出先機関に行くはずだったのに、出先に行く2日前にガンがわかり、そのまま行くことなく帰らぬ人になってしまいました。

 

夢の中で、その亡くなったボスが、生きて、目の前に現れてくれました。

 

私は、夢の中でもボスが亡くなったことを知っていたので、ボスが生きて現れてくれて

「ボス!ボス~~~!!!」と、大泣きしながら、名前を叫ぶしかできなかった。

そうしたら、亡くなったボスが

「どうしたの~」とニコニコ笑いながら、声をかけてくれた。

 

亡くなってるのに、亡くなってるのに!今、目の前にいる。

嬉しいのと、悲しいのとで、感情がめちゃくちゃになって、とにかく泣いた。

大泣きしてるのに、かまわずニコニコ笑ってくれて。

 

 

 

最高の職場だった。

幸せだった。

小さな職場なのに、やっていることは本当に大きくて

そこにいるすべての人が素晴らしい人格者で、最高に素敵で

私が一員としていさせてもらえていたことが、本当に光栄で

 

いつまでも、ずっと、貢献していたかった。

今でもその思いがあって、

いつの日か、その職場にさらに貢献できるような私になりたい。

そうなれるように頑張りたい。

 

そうも思っていました。

 

 

ちょっと、思い入れが強すぎるかもしれません(;^ω^)

 

 

 

こうやって、亡くなっても、夢に出てきて面倒を見てくれているのだなぁ。

訪ねてきた元部下に「私の名刺が必要でしょう、持っていきなさい」と差し出したり、

出張先にみんなを招待して案内したり、

本当によく面倒を見てくださる方で

 

当時の副ボスで今のボスも、そんな感じで、自らを犠牲にして人に尽くす人たちで

 

 

 

ボスのことを思い、

元の職場のことを思うと

この2日間、やっぱり涙が止まりません。

あれ、まだ不安定じゃん(;^ω^)

 

 

でも、

その時の素敵な人たちのことを思い出して、

今のみっともない自分じゃいけないなと思って

 

頑張らなきゃな、と、夢で支えてもらった気がします。