金曜ロードショー
最近、いろんな作業がなかなか進まないので
BGMに「大江戸捜査網」をリピートして聞いています(゚∀゚)
こんな昔に、
ここまで変調を多用した、
こんなにホルンがかっこいい曲が
時代劇の主題曲になっていたのが
本当に日本の誇りのようです!!
えんえん聞いてたら、作業能率あがるよ~
そして、時々リピートに失敗して、
こんな曲にぶちあたり
泣いてしまいました。
昭和の、いいところを切り取ったような、それを象徴するような曲ではないですかね。
映画に憧れた人たちが楽しみにして
金曜の9時になるとテレビの前に集まって
刑事コロンボのダサかっこよさにしびれ
家族団らんそのもので
アラフィフの人は、この曲を聞いて
子ども時代の家庭を思い出す人も多いのではないかと思います。
これを見て
これを見て
スターウォーズに興奮し
これを見て
スーパーマンが恋する人はそんなに美人じゃないよなと思ったり。
私の一番の思い出は
「タワーリング・インフェルノ」が怖くて怖くて
でも眠くて、最後まで見られず
その時のババ様が「俺が見て話教えてやる!」と約束してくれたので
心配しながら抵抗できず眠りについたら、
翌朝、ババ様は
「生きるものは生きた!死ぬものは死んだ!」と力説し
もう怒りというか絶望というか、どこに向けていいかわからない感情で大泣きしたのが印象的です。
この話前もしたような気がするな(;^ω^)
ちなみにその後、タワーリングインフェルノは見ていません(;^ω^)
まあそんな思いでもすべてひっくるめて、
懐かしい思い出に浸らせてくれる曲で
聞いていて、涙がこぼれます。
音楽って、本当にすごいですね。
聞くだけで、当時に連れて行ってくれるんですから。
やっぱり、古い曲っていいなぁと、再確認・・・