借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

コロナで海外移住とその逆とΣ(´∀`;)

藤原紀香は、阪神大震災

「やりたいことを死に物狂いでやらなければ!」と思い、

芸能界で必死にやって成功したそうな。

 

 

羽生結弦選手は、もともと天才だったけど

311で被災し

競技への思いがどんなに深くなったか、想像もできないくらい

 

 

というわけで

 

これらのような大災害が

人や人生に与える影響というのは

非常に大きなものですが

 

 

 

同じ事柄について、まったく正反対のケースを見たので、ちょっと気になって書いちゃいます。

 

 

 

1つ目は、プラス。

とある人が、こんなことを言ってたのを目にしたんです。

 

「私、今回のコロナの騒動で思ったんです。

人生は一度しかないから、

どんなことがあっても後悔しないように

自分のやりたいことをやっていこうって」

 

 

ええ、本当にそうですね。

その通りだと思います。

 

 

 

「私、もう30過ぎてるんですけど、夢だった海外移住に向けて頑張ります!」

 

 

 

お~~~~~~(;´∀`)

そう来たか(;^ω^)

 

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そして、それとは逆に、

海外移住を夢見て、一生懸命頑張ってた人がいたのですが

 

コロナで海外に行けなくなったり

外国人のお友達がいなくなってしまったり

頑張って勉強した語学が使えなくなったりして

 

 

「あれ・・・?

私、今までなんで一生懸命 語学やってたんだろう。

 

なんで・・・?」

 

 

って、思いっきり意義を見失っちゃった人もいて。

 

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海外移住は、

かなり運とか

巡り合わせの要素が大きいと思うけど

 


やりたいと思っていたことへの意欲が失われてしまった人を見て対比してしまうと

逆に 

やりたいことをしよう!と思うことができるのは

悪いことじゃないなって。

 

 

結果はどうあれ、

やりたい と思っていることをすること自体を楽しむのがいいのかな~なんて思っちゃいました。