流浪の民
引きこもり~ の 日々ですね~~~。
お友達もいないので、ホント、1人でうだうだしていたりします。
考えてみたら、私、ずっと、こうだったかも~~~。
小学生の時も、友達と遊ぼうとかあまり思わず、
ずっとおうちで本を読んでて
それで一日が終わったかも。
読む本がなくなったり、暇だと思ったら
1人で外に出て、
あてもなくウロウロしていたかも・・・
今も昔も、やっていること変わらないですね(;^ω^)
思い出した。
小学校4年生のころ、
母が家を借りて
その家に本を移したので
暇なときは、その家に行って
読み飽きたつまらない本を読み
やはり退屈なまま
「何もないな~」と思いながら、
また帰ったのでした。
非生産的な日々だったな~
ホント今も同じことやってるって、あかんやん(;^ω^)
ていうか、小学生の時に
母が家を借りてたの、忘れてました。
久しぶりに思い出した。
懐かしいな~
うちは商売をしていて、店舗付き住宅でした。
密集していて、日の光が全く入らないおうちで
玄関がなく
洗面所がなく
お風呂もずっと壊れていて
学校から帰ったら、お店を通らなきゃ家に入れないのが
子ども心に恥ずかしくて
「普通のおうちがいいな」と言ってしまったんですね。
そしたら母は、まあ私を叩いて、嘆いてました。
傷ついて、悲しがっていたんでしょうね。
そこからしばらくして
それが直接の理由ではないとは思うんですが、
母は
歩いて20分くらいのところに、おうちを借りました。
2DKかな。
ちゃんと玄関があって、お風呂がありました。
洗面所や洗濯機の記憶はない(;^ω^)
トイレも水洗で、日の光が当たって、お庭があって。
普通のおうちで、
なんでおうちがあるのにおうちを借りるのか、
私にはわからなかったけど、
とりあえずちょっと面白くて楽しかった。
母はとても嬉しそうで。
「これでお風呂屋さんいかなくていいね~、
日曜日に音楽聞けるね、お茶が飲めるね」と。
でも、買い物するところなどは全くなく、不便な場所で、
仕事が終わってから、
店舗付き住宅でそこで生活できるのに
歩いて帰らなきゃいけないのはしんどくて
あまり帰ることはなくて、
子どもたちだけで寝泊まりしていた時もあり
私たちも、学校がかなり遠くなったこともあって
私くらいしかあまりいることはなく
そのうち、子どもたちが肺炎になって全員入院してしまい
仕事どころではなく
そのおうちどころでもなく
そのうち、そのおうちは
祖母に乗っ取られてしまいました(;^ω^)
そして、その祖母も
徒歩で20分かかる不便なところから
うちから徒歩1分かからない風呂なし文化住宅 2K 2万円に移ることになったようで
そこからは私、もうあまり家のことはわからないや。
高校生になって、私も別の家に住むことになったから。
なんか、こうやって引きこもり生活をしていて
効率的な時間の使い方ができず、
無駄な時間を過ごしているのは
昔も今も一緒なんだなと
そんなことを思い出しています。