借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

流浪の民

引きこもり~ の 日々ですね~~~。

 

 

お友達もいないので、ホント、1人でうだうだしていたりします。

 

 

 

考えてみたら、私、ずっと、こうだったかも~~~。

 

 

 

小学生の時も、友達と遊ぼうとかあまり思わず、

ずっとおうちで本を読んでて

それで一日が終わったかも。

 

 

読む本がなくなったり、暇だと思ったら

1人で外に出て、

あてもなくウロウロしていたかも・・・

 

 

今も昔も、やっていること変わらないですね(;^ω^)

 

 

思い出した。

小学校4年生のころ、

母が家を借りて

その家に本を移したので

 

 

暇なときは、その家に行って

読み飽きたつまらない本を読み

やはり退屈なまま

「何もないな~」と思いながら、

また帰ったのでした。

 

非生産的な日々だったな~

ホント今も同じことやってるって、あかんやん(;^ω^)

 

 

ていうか、小学生の時に

母が家を借りてたの、忘れてました。

久しぶりに思い出した。

懐かしいな~ 

 

 

 

うちは商売をしていて、店舗付き住宅でした。

 

密集していて、日の光が全く入らないおうちで

玄関がなく

洗面所がなく

お風呂もずっと壊れていて

 

学校から帰ったら、お店を通らなきゃ家に入れないのが

子ども心に恥ずかしくて

 

「普通のおうちがいいな」と言ってしまったんですね。

 

そしたら母は、まあ私を叩いて、嘆いてました。

傷ついて、悲しがっていたんでしょうね。

 

 

 

そこからしばらくして

それが直接の理由ではないとは思うんですが、

母は

歩いて20分くらいのところに、おうちを借りました。

 

2DKかな。

 

ちゃんと玄関があって、お風呂がありました。

洗面所や洗濯機の記憶はない(;^ω^)

 

トイレも水洗で、日の光が当たって、お庭があって。

普通のおうちで、

なんでおうちがあるのにおうちを借りるのか、

私にはわからなかったけど、

とりあえずちょっと面白くて楽しかった。

 

母はとても嬉しそうで。

「これでお風呂屋さんいかなくていいね~、

日曜日に音楽聞けるね、お茶が飲めるね」と。

 

 

でも、買い物するところなどは全くなく、不便な場所で、

仕事が終わってから、

店舗付き住宅でそこで生活できるのに

歩いて帰らなきゃいけないのはしんどくて

あまり帰ることはなくて、

 

子どもたちだけで寝泊まりしていた時もあり

 

私たちも、学校がかなり遠くなったこともあって

私くらいしかあまりいることはなく

 

 

そのうち、子どもたちが肺炎になって全員入院してしまい

仕事どころではなく

そのおうちどころでもなく

 

 

そのうち、そのおうちは

祖母に乗っ取られてしまいました(;^ω^)

 

 

そして、その祖母も

徒歩で20分かかる不便なところから

うちから徒歩1分かからない風呂なし文化住宅 2K 2万円に移ることになったようで

 

そこからは私、もうあまり家のことはわからないや。

高校生になって、私も別の家に住むことになったから。

 

 

なんか、こうやって引きこもり生活をしていて

効率的な時間の使い方ができず、

無駄な時間を過ごしているのは

昔も今も一緒なんだなと

 

そんなことを思い出しています。