借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

悲しみが最小限

私、今の状況では

一番いい立ち位置にいるのではないかな と思うんです。

 

 

 

私は前の仕事は辞めてしまって

それから今までずっと数か月間プーなんですが

 

 

仕事を始めたのが9月。

もし仕事がしたいと思ったのが半年遅かったら、仕事にありつけませんでしたし(;'∀')

 

そして仕事を辞めたの、ちょうど騒動の前でしたし(;^ω^)

 

 

 

前の職場の人からメッセがあって(私はなぜか気に入られてるのだ)

「一番いい時に辞めましたね!(*´ω`*)」と書いてありました。

 

ええ、私も職場に迷惑かけなくてすんでヨカッタ(;^ω^)

前の職場では、仕事が全部なくなったと聞いているので、

仕事がないのに雇われてお給料もらうとしたら、それも心苦しかったでしょうし

首なら首で、なんか感情的なものがいろいろあっただろうし(;^ω^)

 

 

あ、でも、首になってたら、補助金もらえてたかも(;^ω^)

 

 

前の仕事場では、ほぼすべての仕事がキャンセルになり、

一方 横の弁護士事務所では、困った人から連絡が山のように来ていて

お金にならない対応で死ぬほど忙しいらしく。

 

 

そんな辛そうな状況を見なくてよかった。

 

 

 

一方、チャイナタウンで自主的に店を閉めていた、中国の人気のお店。

「私たちのような小さなお店がしばらくお休みするのは苦渋の決断です!

潰れるかもしれません!

でも、スタッフの健康などを考えて、これが最善と判断しました。

戻ってくるまで待ってて」

 

的な(適当です)貼り紙が貼ってあったのが、2月の上旬。

 

それからもう2か月です。

きっとずっとお店を開けることなく、そして周りのお店もどんどん閉まっていったでしょう。

 

 

私、フードコートにいるのが好きでした。

毎日頑張って一生懸命挨拶の声をかけてお弁当を売っていた、明るいおじさんや

そこで掃除をしていた人たちを毎日見て、一方的に親近感を覚えていました。

その人たちも、今は仕事がないでしょう。

 

自分勝手な言い分ですが

見ても見なくても事実は変わりませんが

 

そんな悲しい状況を見ずにすんでいるので
心をそこまで痛めずにすめているな と思ってしまいます。