借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

高齢者は甘いのか(´・ω・`)

隣の職場を覗くと、

なんかオンラインショッピングのサイトを見てたり

毎日15時に帰ったり

金曜日は出勤してなかったりしてます。

 

 

いいなぁ~

一般的に思われてる他の国で働く醍醐味ってこれだよな~

あくせく仕事に追われないでゆったりするのん

 

 

今のうちの仕事はまるっきり日本の小さな会社そのものなので

いかに少人数でいかに利益を損なわずいかに営業して売りつけつか みたいな(;^ω^)

まあどこも基本はそれでしょうけど(;^ω^)

 

でも、それやりすぎると人が逃げると思うんですけどね~

 

 

 

今日はお客さんで、割と高齢者の方が2人ほど来られまして。

うち、若い人がメインターゲットなんですけど、時々割と年配の人も来るんです。

 

んで、お得なサービスに加入するためにはオンラインで登録していただく必要があるんですけど、

年配の方はそれが苦手な方が多く、

お得なのを説明してもオンラインはできないからと がっかりして帰って行かれる方もいるんですね。

 

今日もまったくの空振りで無駄骨を折ったお客様がいらして、

私と新人の女の子は

「お気の毒だったね(´・ω・`)

「申し訳ないね(´・ω・`)

「せつないね(´・ω・`)」と口々に言っていたのですが

 

マネージャーさんは

「甘い」

と言ったんです。

 

私たちが気の毒に思う気持ちではなく、

高齢者の方がオンライン登録ができない、というそのこと自体が

甘えだ、という意味で。

 

 

 

確かに時代の流れで

今は仕事の書類も送金なども電子化していて

就職の書類なんてオンライン登録していなければ申請もできないし

なくてはならないものになっているし

 

それでなくても非常に便利なものなので

高齢者の方にも使っていただけたらいいんだけど

 

なかなか、そういうわけにも。

 

 

でもそういう場合は、若い世代が助けるべきだと思うんですよね。

この時代を作ってきてくれたのはやはり一世代前の人たちなので。

人世代前の人たちの頑張りで今があるわけだから、

高齢者ができないことは私たちが支える必要はあると思うんです。

 

若い世代を犠牲にしたり負担をかけすぎたりしてはいけないけど。

 

 

確かに高齢者の方をサポートしつつ仕事するのは効率が悪いから

「甘い」とはねつけて効率的に仕事するのが利益的には正解なのかもしれないけど

 

 

どうなんでしょうね。

 

利益第一の効率的な考え方も、一応参考に知っておこう(゚∀゚)

でも私は、お年寄りの方に寄り添うサービスのお仕事したいなぁ(∩´∀`)∩


今度転職するときは、そゆの探そう\(^o^)/