借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

シェアメイトが出て行って

とても、とても仲良くしてもらってたシェアメイトちゃんが、

コロナの影響で出て行ってしまいました。

 

 

あまりも急で。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

ついでに、もう一人

非社交的だった男性も

「俺も出ていきます」と急に決めて

大家に出ていく当日告げて、大家ショ~~~~ック(;^ω^)

 

 

店子が2人も急にいなくなるんだもん( ̄▽ ̄;)

しかもこの状況じゃ、新しい店子なんて誰も来ないよ(;・∀・)

 

 

最低入居期間が半年、となってたんですけど

それを無視して、

返ってくるはずだった保証金半月分をあきらめる、ということだけになったようです。

事前通知もしていませんでしたしね( ̄▽ ̄;)

 

「この状況だし、私のせいじゃないもん」と言ってましたが( ̄▽ ̄;)

 

 

本来なら、最低入居期間内に出ていく場合は

新しい店子を自分で見つけるか、見つかるまで家賃を払い続ける というのがお約束なのですが

 

それ、うちは 契約書に書いてなかったからね(゚∀゚)

まあ、まあ、まあ、口約束みたいなもんでした(;^ω^)

 

最低入居期間が1年だったから諦めた前のシェアハウスは

それがバッチリ契約書に書いてあったし、

身分証明書の提出も求められてたから、

 

そっちをやめて、緩いこっちにしといてよかった(;^ω^)

 

 

あれね、シェアハウスの店子、

ほんとみんな自由なのね(;^ω^)

大家も大変だわ(; ・`д・´)

 

 

 

それにしても、

 

 

とても仲良くしていてくれた子が出て行ってしまって、

 

私は

自分の至らなさを痛感しています。

 

 

社交能力が非常に高い子で、

 

他の人たちをつないでくれていた。

 

 

私は他の人と交流がなかったのに、

その子のおかげで

お互いのことがわかるようになった。

 

 

思い起こせば、

日本での最初のシェアハウス仲間からも このあいだ連絡が来たり

2つ目のシェアハウスでも とても懐いてくれた子がいたり

 

この国の前にいたシェアハウスで

実はとあるシェアメイトとちょっとトラブルがあったのですが、

他のシェアメイト(オタク)が

「私はあなたの味方よ!独りじゃないわよ!乗り越えましょ!」と言ってくれたり

日本語話せる美人中国人シェアメイトちゃんも、とても懐いてくれていて、楽しかった

 

 

おとなしくて

喋るのがうまくなくて

弱い私は

 

こんな年になっているのに、至らなくて

いつも、助けてもらっている

 

 

今回、仲良くしている子が出て行って、改めて気が付きました。

 

 

至らないのは、私だったんだ(´・ω・`)

周りが助けてくれていたんだ

 

 

なんかもう、今から自分を軌道修正するのは難しくてほぼ不可能なんですけど

仲良くしていた子の社交の仕方に、

そして非社交的だった男の子の 決断力に(非社交的でも引きこもりというわけではなく、力強い)

 

なんだか、すごく学べて

 

私、大丈夫なのかしらと、少し気が弱くなっています(*´ω`*)