借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

ルームメイト、大事

風邪ひいて2週間(;^ω^)

 

普通に会話できる元気は出たものの、まだダルダルでお咳コンコン(;^ω^)

 

 

寝るときにうるさいのは許せない性格で、

物音が鳴るとすぐに起きてしまい寝られない体質でしたが

 

もうクタクタすぎると、うるさくても動けないのだなということがわかってきました(;^ω^)

もうどうでもいい(;^ω^)

 

 

そう、今の新しいルームメイトたち、うるさいんです。

特に刈り上げ全身刺青のどっからどうみても体格が少年の方じゃない方の新しい中国娘が、よくしゃべる(;^ω^)

自分が「できる」という自意識高いということもあるんでしょう(;^ω^)ホントどうでもいいいらんことまでしゃべる(;^ω^)

まあ、よくしゃべる人がつくべき仕事についているというのもあるんでしょうけど(;^ω^)

 

 

私以外は中国人なのでみんな中国語でしゃべるし、疎外感~ 余計に単なる騒音~。

 

 

 

ていうか、すごくしんどかった時に その新しいよくしゃべる中国娘に

「あの、せめて通知音をバイブにして」と言ったら「( ゚Д゚)ハァ?」という顔をされ。

お願いきいてくれなかったので、

もう一度しんどいとこを頑張って声出して

「あの、お願いなんだけど・・・」と声をかけても無視されたので、

もう相手にしないことにしました(;^ω^)

 

なんか、意思の疎通ミスがあったんでしょう(;^ω^)

 

 

 

そんな中、最初からいたおとなしいオタク中国人娘は 非常に空気を読む子で

なんにも、何にも言わないんだけど

電気を率先して消してくれたり

窓を閉めてくれたりする(刈り上げ入れ墨娘にあっという間に開けられてしまうけど)。

窓を閉めるのは、中国人にしては非常に珍しい。私が騒音に弱いというのをわかってくれて、私のためにしてくれてるんだと思う。

 

 

人の賢さとか、いいルームメイトって、ホント学歴とか教養とかによらないよなと考えてました。

私、オタク中国人娘さんとルームメイトでよかったなぁ。

刈り上げ娘となんて、一言も話してないよ。

 

 

 

そんな中、前のルームメイトの日本語話せる美人中国人娘からメッセが来ました。

彼女、一回中国に帰ってたのよね。

 

ちょっと離れたとこの、きれいなシェアハウスに移ったって。

同じ家賃で、きれいで、ジムもプールもエアコンもついてるって。

でもルームメイトが、何もしゃべらないって。

つまらないって。

こっちにおいで、また一緒に暮らそうよって。

 

 

私。

人との接触を避けてきてたのに。

実は、この子とも、一緒に出掛けようと誘われたりしないように

一緒の時間を減らそうと、あえて早く家を出て遅く帰ったりしてたのに

(嫌いだからという意味じゃなくて、私よりもほかの人と関わる時間を作ってもらいたくて)。

 

 

なのに、こうやって好意を持ってもらって、

わざわざメッセして

また一緒に住みたいね

楽しかったねって

言ってもらえて

 

すごく嬉しいよ。

 

 

 

今は、体がしんどくて

この街を移って、安いシェアハウスのとこに行ったら

同じ家賃でルームメイトがいない、個室のシェアハウスがあるから

早く移りたいな~ってスマホをカチャカチャしてるような状態だけど

 

シェアハウス、いい仲間と出会える、いい方法なんだろうなぁ。

 

 

特に孤独な人にとっては(;^ω^)