借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

ろんりー、ロンリーロンリー(;´Д`)

うちのシェアハウスに短期滞在してる外国人。

 

 

 

キッチンの使い方を聞かれて答え、その流れで少しだけ会話しました。

 

 

 

なんかおいしそうなものを作ってたので

「おいしそうね!」と言ったら、

 

 

「食べて食べて!辛くないよ、おいしいよ!信じて!食べて、もっともっと!」

 

 

 

というので、まあ少しだけ(;^ω^)

私は食べ物を「食べて!」と言われたら、相当変なものでない限りまず断らないのです\(^o^)/

 

 

 

なんか、内臓系の肉を使ってたのは見てたんですが(;^ω^)

多分安いから買ってたんでしょうが(;^ω^)

 

 

 

美味しかったΣ(゚Д゚)

 

 

 

きっと地元の国でも内蔵系の肉を料理していて、下処理がなどの扱いに慣れていたんでしょうね。

 

 

 

「おいしい!これ、どうやって料理したの?調味料は?」と聞いたんですが

 

って、ええ、片言の英語で聞いたんですが、

 

 

 

私のつたない英語ではわかってもらえなかったようで(;^ω^)

 

 

 

「それは、なんとかして料理したらいいのよ!」と、正直言ってることもわからない(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)

 

 

 

そしてなんと「これも飲んで!」と、赤ワインを一本取りだしましたΣ(゚Д゚)

 

 

 

 

「いやいや私飲めないのありがとう(;^ω^)すごいね、1人で一本飲むの?」と返しましたら

 

「なんで飲まないの~!!飲んで、飲んで~~~!」と(;^ω^)

 

 

 

 

「お寺に行こうと思ってたけど、行かなかった。ずっと寝てここにいたよ。

ひとりだと寂しいしね。

もうすぐ帰るよ。ロンリーでね。ロンリーだよ。ろんりーろんりーろんりー(;´Д`)

もっと食べて!飲んで、なんで飲まないの、飲んで!!!ろんりーなの!!」

 

 

 

 

これは~(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)

 

 

 

 

寂しがってる人には、寄り添ってあげたいんですが

悪いけど、ちょっと、しがみつかれそう。

 

 

 

悪いとは思ったけど、

自分のやりたいようにしよう、と思って

少しだけ料理をいただいて、

 

 

私、自分の部屋に戻ってしまいました。

 

 

 

 

そのロンリーなタイ人の人がその後どうしたのか、ちょっと気になっていたのですが、

 

 

 

 

0時になると大声で話し始める陽気で人懐こくてよく喋るバングラデシュ人さんが

面倒見もよかったようで、

おそらく部屋に連れてって大笑いで喋っていたようで(;^ω^)

 

 

 

次の日、タイ人さんがバングラデシュ人さんに

 

 

 

「ホントにいろいろ全部ありがとう!本当にたのしかった!」と言っていたようで

 

 

 

よかったよかった・・・

 

 

 

 

 

あれね、

寂しい人は

「寂しいよ、さみしいさみしいさみしい」と大声で訴えてたら、かまってもらえて、楽しく暮らせるのかも・・・

私は寂しい時は、いや、寂しいのにも慣れちゃって、もう寂しいとそんなに思うこともなくなったな~

1人で平気だから余計寂しい環境が改善されないのかしら~

 

 

まあいいや

 

 

それにしても、ろんりーなタイ人の彼女を

日本人は誰もかまってあげなくて

かまってあげたのは外国人だったってのは

 

なんだかな~~~

 

 

 

と思った、

そんなシェアハウスでの一コマでした。

 

 

 

ていうか私、英語、通じるように勉強しなきゃ(;´Д`)