地域のアイドル猫( ・´ー・`)
運動不足解消のため、裏山に登ると
以前このブログで書いた、三毛ちゃんがいました。
私の顔を見ると一目散に走ってきたので、
よしよし、お腹すいてるのね
それより喉が渇いてるように見える
ちょっと待ってな~~~
と、
ミルクを温めたものと
冷凍ハマチがあったので、チンして
持って行きました(*´ω`*)
大人しく、ちゃんと待っててくれて
やっぱり喉が渇いていたのか
ミルクに駆け寄る\(^o^)/
そうこうしていると、小学生の男の子が
「あ!みーちゃん!
みーちゃんのことはよく知ってるねん。
7年の付き合いやからな!
おれがゼロ歳の時から知ってる!
でもみーちゃんはもっと年だから
もう年よりやろうな」
などと、よくしゃべる\(^o^)/
「じゃあ、7歳?(゚∀゚)」
「うん!
みーちゃん、食べたらお散歩行くねん。
大人は好きやけど子どもは嫌いやねん、虐めるから。
だけど俺はいいねん」
「みーちゃんも、ちゃんと虐めない子をわかってるんやね( ・´ー・`)」
なんてことを話していたら、お祖父さんがニコニコとやってきました( ・´ー・`)
「ああ、ご飯もろたか~~」
「ああっごめんなさい、私あげちゃった(;´Д`)」
男の子「エサ、置いといたらいいねん!」
おじいさん「いやいや、カラスが食べよるからな~~(*´ω`*)
じゃあこれは、夜に持ってこよか~~(*´ω`)」
と、ホントに嬉しそうに、餌を片手に、去っていきました。
男の子が「にやー、にやー」とへたっぴな猫マネをしてたので
私が「私うまいよ!ニャ~~~(=^・^=)」とやると
「うま!でもσ(゚∀゚ )オレ、カラスはうまいねん!カー、コー。カラスが来るからあかんな!」
と言いながら、去っていきました。
みんなに愛されて、みんなにかわいがられて、構われて
コミュニケーションの元にまでなってる野良猫。
いいなぁ。
こういうの、いいなぁ。
そりゃ、野良猫ほっといたら子供産んだりしちゃって、問題にもなるだろうけど・・・
こういう、昔ながらのちょっとした田舎のほっこりした風景が、
たまらなく好きで、愛おしく
たまらなく大事なものだと感じるのです\(^o^)/