借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

地域のアイドル猫( ・´ー・`)

 

運動不足解消のため、裏山に登ると

以前このブログで書いた、三毛ちゃんがいました。

 

私の顔を見ると一目散に走ってきたので、

 

 

よしよし、お腹すいてるのね

それより喉が渇いてるように見える

ちょっと待ってな~~~

 

 

と、

 

 

ミルクを温めたものと

冷凍ハマチがあったので、チンして

持って行きました(*´ω`*)

 

 

 

大人しく、ちゃんと待っててくれて

やっぱり喉が渇いていたのか

ミルクに駆け寄る\(^o^)/

 

 

そうこうしていると、小学生の男の子が

 

 

「あ!みーちゃん!

みーちゃんのことはよく知ってるねん。

7年の付き合いやからな!

おれがゼロ歳の時から知ってる!

でもみーちゃんはもっと年だから

もう年よりやろうな」

 

 

などと、よくしゃべる\(^o^)/

 

 

 

「じゃあ、7歳?(゚∀゚)」

「うん!

みーちゃん、食べたらお散歩行くねん。

大人は好きやけど子どもは嫌いやねん、虐めるから。

だけど俺はいいねん」

 

 

「みーちゃんも、ちゃんと虐めない子をわかってるんやね( ・´ー・`)」

 

 

 

なんてことを話していたら、お祖父さんがニコニコとやってきました( ・´ー・`)

 

 

 

「ああ、ご飯もろたか~~」

 

 

「ああっごめんなさい、私あげちゃった(;´Д`)」

 

 

男の子「エサ、置いといたらいいねん!」

 

 

 

おじいさん「いやいや、カラスが食べよるからな~~(*´ω`*)

じゃあこれは、夜に持ってこよか~~(*´ω`)」

 

 

 

と、ホントに嬉しそうに、餌を片手に、去っていきました。

 

 

 

男の子が「にやー、にやー」とへたっぴな猫マネをしてたので

私が「私うまいよ!ニャ~~~(=^・^=)」とやると

 

 

「うま!でもσ(゚∀゚ )オレ、カラスはうまいねん!カー、コー。カラスが来るからあかんな!」

 

 

と言いながら、去っていきました。

 

 

 

 

みんなに愛されて、みんなにかわいがられて、構われて

コミュニケーションの元にまでなってる野良猫。

 

 

 

いいなぁ。

こういうの、いいなぁ。

 

 

 

そりゃ、野良猫ほっといたら子供産んだりしちゃって、問題にもなるだろうけど・・・

 

 

 

こういう、昔ながらのちょっとした田舎のほっこりした風景が、

たまらなく好きで、愛おしく

たまらなく大事なものだと感じるのです\(^o^)/