女の子じゃなかった
私は今、期間限定の短期間短時間のお仕事をしています。
期間限定短期間短時間なので、
実は班のリーダーは、新卒ほやほやで数か月前は学生、この仕事を数か月前に始めたばかりという子たちだったりします。
数か月でも経験があれば全然違うので、1か月もしていない私たちの指導は十分できるというわけです。
もっと上の人は他の経験ばりばり豊富だったりもするんですけどね。
そんな班リーダー、数か月の差といえど本当に大きいので、みんな割としっかり指導して教えてくれます。
フォルダがどこにあるかとか、書類の書き方どうかとか、まあそんな程度ですけど。
そのしっかりした子たちと喋っていると、もっと上の人が来て
「野良あざらしはどこだ?誰だ?」と私を探しはじめました。
ハイ私、と答えると
「君、明日仕事だと言ってたよな?明日休みじゃないか!まったくもうぷんぷん!困るよ!」
と言われまして(゚∀゚)
「わあああああーごめんなさい勘違いしました、私は悪い女の子です!」と言い、それから真剣な顔になって
「いや、女の子じゃないけど」と言ったら
班リーダーの女の子二人が、大笑いを始めました。
「きゃー(≧∇≦)あなた面白いー」てなもんです。
やっぱり若い女の子たちで、こんなことでもおかしかったのか、
それとも文化的に違いがあって何かが彼女たちのツボにはまったのか。
どちらかわかりませんが、
女の子じゃない(゚∀゚)といっただけでこんなに受けると、なんかビミョー(゚∀゚)