借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

人に来てもらうことの難しさ

カフェ活のついでに、図書館に来てみました。

 

私が今いるエリアは、割と新しくできたので、図書館もとてもきれいで新しい。

DVDがたくさんそろっていて、手芸のイベントや高齢独身男性の集まりなんかもあるようです。

 

 

しかし、人がいない。

 

 

無料で来られる、利用できる、とてもきれいな場所だけど、人が来ない。

 

 

まあ、日曜の午前中とか、図書館に来ない方が健全なのかしら。

カフェとかは割と人が来ていたから、その方がいいのでしょうけど。

 

 

なんかね、考えこんじゃいました。

 

人のために何かしたかったり、

ビジネスのためでも、何かいいものを提供したかったりして

交通の便のいい、きれいな、快適な、そして安い(無料だ)場所を用意して、人に来てもらうように宣伝しても、

 

人に来てもらうのって、難しいのね。

 

 

オンラインでも、難しいでしょう。ていうかオンラインの方が難しいのかもって思っちゃう。

存在を知ってもらわなければ、来てもらうことはできないし。

 

 

そういえば、

私がいつも行っていた公共施設も、人は全然きていていなかったなぁ~

コロナのせいもあるかもしれないけど

わざわざ来る理由って、取り立ててないもんなぁ。

 

人は、理由がなければ、どこかに行ったり来たりしないものなのね。

私なんかは、ずっと一人で、寂しいのもあって、

どこか誰かがいるところに身を置いたりしてしまったりするんですけど。

 

 

無料でも、来てもらえないのね~~~

う~~~ん。

 

 

帰り道、こちらの国での「子ども食堂」みたいなのを見つけました。

週に1回、木曜日の昼だけあいてる、コミュニティカフェみたいなもので、

格安でランチを提供してくれるみたい。

 

来てくれるかな。

人、来てくれてるかな。

週に一回だけのオープンで、家賃とかの負担大丈夫かな。

 

 

私、カフェとかいろいろオープンとかしたいって言ってたの、おこがましいかな。

実はめちゃ難しいのかもしれないな。

 

 

自分が商売するんじゃなくて、

自分が好きな感じのサービスを提供している人を、支援していった方がいいのかな~

 

と、しみじみ考えてしまいました。

 

 

コミュニティカフェ、うまくいっていればいいな~