借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

一緒に暮らそう

誕生日パーティに呼んでくれたのは、実は、そんなに親しくない人。

そんなに会ったことがあるわけではない人(゚∀゚)

何度かゲーム大会に呼んではくれてたけど、

まあ、なんか理由があるだろうな、とは思っていたんです。

 

思い出すなぁ。

小学校3年の時、なぜか私を、突然「遊ぼう」と家に招いてくれたクラスメートがいました。

その子のおうちで、その子のお母さんはケーキを焼いてくれて、

私は信じられないくらい楽しい幸せな気持ちで、その友達が大好きで大好きで、

少し依存に近いような形にもなってしまったかも。

ストーカー的な、そんなではないけど(;^ω^)なんでもその子のグループと一緒がいい、みたいな。

 

美人で頭がよくてきりっとした友達が、なぜいきなり私に声をかけてくれたか理解できず

「なぜ家に呼んでくれたの?なぜ私だけ?」と何度も聞いたけど、苦笑いして答えてはくれなかった。

後で、多分分かりました。

私が少しいじめられていたような感じだったから、その子はそれをお母さんに話して、その子のお母さんが「家に呼んであげなさい」と言ったんだ。

多分そうだと思う。

その子のお母さんは教師で。

仲間外れにされたり、嫌がらせな言葉を言われたり、いつもみすぼらしい感じの私を知って、

何とかしてあげたいと思ったんだろうと思う。

 

まあ、いじめや嫌がらせと言っても、そこまでひどくはなかったよ?(゚∀゚)子どもの素直な言動の範囲内ではありました。

ちょっと陰湿やしつこいのが何回かあったくらい。

 

でも、本当にすごく助かった。

その子と、その子の近くの野原で遊んだ思い出が、小学校生活の中で一番輝いていた楽しい思い出ですもん。

 

ただ、私もその子も成績がよかったので

母は「学年が変わったら一緒にクラスにはならないと思うなぁ」と言っていた。

果たしてその通りになり、クラスは別になって、さらにはその子は転校していきました。

お母さんが先生だから、ちょっと遠くの学校に転勤になったんだろうな。

 

同じ学区内だったので、高校は同じところに行き、再会したのですが

シャープで頭のいい感じだった友達は、

おデブでオタクな友達になっていた(゚∀゚)というオチつきです(゚∀゚)

 

 

長くなった(;^ω^)

まあそんな経験があるもので、今回の誕生日パーティやゲーム大会も「外国で1人でかわいそうだから呼んでくれたんだろうな」とは思っていました。

 

しっかーし(゚∀゚)

やはり、更に理由があった(゚∀゚)

 

まあそもそも「なんか仕事や収入に結び付けたいんだろうな」とは思っていました。

今回

誕生会で、突然

 

「あのね、うちの息子が、大学に入るから家を出ていって、部屋が余るの。

誰かにシェアルームで貸そうと思っているんだけど、

あなたが入ってくれたら最高だと思って。どうかしら」

と言われました。

 

 

あ~~~~(゚∀゚)

 

 

いや、いいと思うの。

すごく素敵なおうちで、この人たちと一緒に住めたら交流も深くなるし

わんこやにゃんこと一緒に住めるの。

今より住環境もぐっとよくなるの。

 

家賃は、月3万円ほど高いと言われたけど、

家のクオリティや、おまけにつくそういう交流関係とか、安全性や精神的なストレスのなさ、快適さを考えたら、全然アリだとは思うの。

 

ただ、今の家から近すぎて、動くメリットがそんなにないかな(゚∀゚)

今の部屋、安いし(゚∀゚)そこまで不便に思ってないし

あと、うちの家は景色がいいの。結構好きなの気にいってるの。

 

多分、住環境は、移ったらぐっと良くなって、

「なんで私はあんなとこに住んで我慢してたんだろう」と思うような気もするけど

 

まあ、他にも少し理由があって、とりあえず保留しました\(^ω^)

 


でも、一緒に住むのに選んでもらったのが私、というのは、光栄で嬉しいですね。

まあこんな年齢でシェアルームに住んでる人も珍しいし、

誰が来るかわからないのよりは、知ってるちゃんとした人σ(゚∀゚ )?の方がいいですもんね。

 

 

まあ、お呼ばれには裏の理由がある、ってことでございました(゚∀゚)