ボランティア準備の買い物(゚∀゚)
ボランティアを始めるので、準備として、パンツと靴下を買いに行きました\(^o^)/
靴下も、日本からダイソーで買ったのを持って行っていましたが、そろそろ無理(ヾノ・∀・`)で
パンツも、日本で買ったのを持って行っていて、もうだめ(゚∀゚)
というか、きっと、というか絶対、こちらの洗濯機のせいのようなきがする(゚∀゚)
ちょっとダメになるのが早すぎるもん(・´з`・)
というわけで、「買い物に行くから一緒に行かない?」と、仲良くしている7月ちゃんを誘いました。
こう言わないと来ないからね(゚∀゚)
「買うものない?あれば車出すよ」とかだと、絶対に乗ってこない。私が行くからついでに、といったら、便乗してくる。そういう子です。
自分のためじゃなくて、誰かのために行動する子です。
そして~7月ちゃんを車で拾って、いつもの、こちらのイオン(本当のイオンではない、こちらでいうイオンみたいなものという意味)に行って(;^ω^)
イオンでパンツと靴下を買いまして、
まあ後はおなじみ、食料品購入(゚∀゚)
ちょっとお腹が空いたので、テーブルとベンチを見つけて休憩し、買ったものを食べていたら、
7月ちゃんが突然言い始めました。
「ああ、母国に帰りたい・・・」
Σ(゚Д゚)
あんた中学生から別の国に行ってたんじゃなかったっけΣ(゚Д゚)
そこで大学卒業して、働いてて、
んで数年前に今いる国に来たんだよな(^-^;
今更母国って、家族もいないし、中学以前の友達しかいないでしょ(;^ω^)
と思ったけど、さらに聞いてみたら
「だってこの国つまらないんだもん。何もなくて。
母国に帰ったら、なんでもできるの!いっぱいいろんなことやってるの!
ここ、どこにも行けないし、行ったところで、つまんないんだもん!」
た、たしかに・・・
この国、つまんない・・・
仕事をするにはいい国だと思うけどね。でも確かに何もないよね・・・
景色はきれいだけど、そんなの日本でもあるし(゚∀゚)
しかし、7月ちゃんから、母国に帰りたいという言葉を聞くとは思わなかったな(゚∀゚)
多分、今、この国がイヤになっているだけで、
もし母国に戻ったら、母国から抜け出したいと思うような気もするけど(´Д⊂
というわけで、せっかくの最高にいい天気の日曜日なのに
パンツと靴下を買って、それだけで帰ってくるというつまらない過ごし方をしたのでした(゚∀゚)うぇ~