この地に来て1年
今住んでいる場所に来て、もう、一年たちます。
この国に来て、半年は、首都の都会で働きました。
そして、半年後に、今いる地方都市に引っ越して、その地方都市の中でも都心からバスで30分~1時間ほど離れた場所にある今のシェアハウスに入りました。
そして、さあここで何かしようというときに、コロナが本格的になりましたね。
あれから1年か。
私は非常にいいタイミングで仕事を辞めて、コロナの影響が最小限な環境になったとは思いますが、やっぱりちょっといろいろ、ね。
最初から、この土地には2年ほどはいようと思っていました。
もう1年過ぎてしまったので、あと、たったもう一年です。
それ以上いるかもしれませんが、わかりません。
こうやって、ここで、また1年1年が過ぎて行って
ここに住む人たちはこうやって一年を過ごしているんだな
毎年、繰り返される行事や仕事を、また一年。
そんなことを考えて、
また、1つ、年をとってしまって
年月を重ねて経験を積んできた人との差を、また改めて感じて
あと1年しかないこと、そして私自身の残された時間のなさに 焦りや軽い失望のようなものを感じる
人生なんて、一度しかないから、生きるのがうまい人なんていないよ
そういう言葉を見たけど、でも、生きるのが下手な人は確実にいるはずで
先人に学ぶこともできたはずで
まあそんなことを考えつつも、先に進むしかありません。
もう1年たってしまって、あと一年しか残されていない 友達との関係を
せめて大事にしていって
それがずっと続くものになるよう、努力する
そんな一年にしたいと思います( ・´ー・`)。