借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

居場所

そういえば、以前少しこの国にいたときにも、手芸の会にお誘いされたことがありました。

なんか、好き勝手に来て、好き勝手に自分の好きなもの作るだけということで

なんかよくわからなくて結局行かなかったのですが、まあそれでよかった(;^ω^)

 

今回もなんか手芸の会をちょっくら目にしまして、まあ、この国って手芸好きなのかしら(;^ω^)

 

 

編み物をしていた素敵なオバサマにお話を伺ったところ、

「こうやって四角いのをいくつも編んで、つなぎ合わせて、毛布にするの!

難しいからとりあえず四角いのを何個も作っておいて、つなぐのは先生にやってもらうの。

つなぐのが難しくてね、先生にやってもらうとやっぱり違うのよ~!

 

手芸の会は1週間に1回しかないんだけど、その間みんなとお喋りできるし、

できた毛布は、毛布がない人たちのために寄付するの!」

 

 

と、とても素敵な笑顔で話してくれました。

 

 

そう、私も編み物は好きというか、

編んでる間は無心になれるし、

手を動かしていればいつか編みあがるというのが好きで

少しやってたんですけど、

 

編みあがったものをどうするのかが難しいんですよね~。

 

ニットなんて、どうしたって買った方が編むより安くて質がいいし(゚∀゚)

誰かにあげるのとかも、好みの問題とかもあるし

家に置いとくわけにもいかないし。

 

あと、靴下のかかととか、襟とか、手袋とか編むとなると、かなり面倒でやんなりますしね(;^ω^)

 

 

四角いのをいっぱい編むだけで、社会貢献になるとか、めっちゃいいじゃ~ん\(^o^)/

 

 

「週に1回って、実はすごく多いから、いいですよね!」と、

以前週に1回行っていた読書会のことを思い出して、伝えました。

 

読書会。結局2年以上行ったのかな。

誕生日にケーキ買ってもらえてたり、なんやらかやらパーティとか催してもらってたりして

今考えると私はあそこの人間関係に甘えていた気もする。

 

 

1週間に1度とは言わなくても、

2週間に1回、行く場所があればいいなぁ。

 

 

 

もちぎさんでも、

 

「ゲイ風俗にいる間に、自分の居場所をいくつか作っておけ。

そうでないと、自分の存在価値がわからなくなって、ゲイ風俗を卒業しても結局戻ってきてしまう」と言っていた。

 

 

コロナで難しいけどな~

週に一回の趣味の集まりとか、ほんっと探さないとな~~~