借り暮らしのアラフィフティ 別館

ほぼ天涯孤独、手取り10万のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないからシェアハウスに住んで激貧暮らし。どうせ何もないならさらに断捨離して日本での生活も捨てて身軽で自由になってやる~ 孤独死上等\(^o^)/

生きにくさを描く

好きな漫画~~(∩´∀`)∩

「たそがれたかこ」。連載終わって2年になりますが。

 

 

「この漫画がすごい!」にも何度か入っているからご存じの方も多いでしょうね(;^ω^)

 

45歳、バツイチ、空気読めない母親と二人暮らし、友達もいないたかこさんが主人公という、ヒロイン像からして衝撃的な漫画(;^ω^)

しかも、そのみじめな生活ぶりが非常にリアルに描写されていて、うならされる。

 

たかこさん、「社会性欠如があって空気読めなくて痛いヒロイン」と言われていて(;^ω^)

恥ずかしいこととか痛いこととか、なかなかにとんでもないことをいろいろやらかすので

なんか自分の痛いところを見ているようで、ひぃぃぃ~~となります(;^ω^)

 

本編は、45歳のたかこさんに初めて好きなバンドができて、そこでたかこさんが変わっていく話なのですが

サブとしての、たかこさんの娘さんの不登校の話が結構大きい(; `・ω・´)と思ってます。

 

 

たかこさんの娘の一花ちゃん中学3年生が、拒食症になって不登校になります。

なので、たかこさんは、一花ちゃんをどうにかしてあげたいと頑張るわけですが

お医者さんに連れて行くのも難しく、食べてもらうのも難しく、声をかけるだけで難しく。

 

本人も、家族も、つらいですよね。不登校

どうにかしたいと本人も家族も思っているけど、もがいているけど、どうにもできないというか本人は気力がどうしても沸いてこなかったり。

無理やりなのもどうかと思われるし、何が正解かわからない。

 

 

でも、好きなバンドに打ち込んでいる母を見たりして、少し自分も頑張ってみてる一花ちゃん。

そんな中、「文化学院」(実在)という学校に出会います。

 

たそがれたかこインタビュー 「文化学院」の話

 

作者さんの娘さんが、実際に通っていた学校だそうです。

作者さんの娘さんも、拒食症だか不登校とかになっていたそうで。

でも、文化学院が、とても自由で先生の受け入れが素晴らしくて、どうしても書きたかったそうで。

 

 

ウィキって見ましたが、文化学院与謝野晶子らが設立していたんですね。有名だったのでしょうか。

専修学校」というもの自体、よく知らなかったけど。

残念ながら、昨年、閉校してしまいました。

統合したそうで、統合後の学校の校風も自由ならよいのですが。

 

 

私が中学・高校の頃は、

私は不登校にはならなかったし、周りにもそんな子はいませんでしたが

大学を卒業してから、いろいろと身近なところで、引きこもりだった人たちや、家族などがいました。

 

 

こういう学校の存在、もっと周知してくれてたらよかったのにな。

今はフリースクールとかもあるのでしょうけど。またちょっと違う気がする。

 

 

作者さんも「こういう場所があるんだ」「こんな風に変わることもある」と思えたり、せめて少しでも元気になってもらえたらと思って書いた、とインタビューにありました。

私も、ちょっとでも周知に協力できたらなと思って、ここに書きまーす( ・´ー・`)