借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

疑われた((((;゚Д゚))))

私が今いる国は、場所によっては入るのにワクチン接種証明書が必要です。

病院とかみたいですね。まあ理屈は理解できます。

お見舞いに行くのに、受け付けでワクチンせっしょ証明書を見せる必要があるようです。

 

先日、なぜか病院を通っていく必要がある公共施設がありまして、まあ病院の持ち物なんですけど(;^ω^)

そこが無料で、病院の施設だからなかなかリッチでいいよ~と教えてもらったので、行ってみることにしました。

 

そうしたら、受け付けで、ワクチン接種証明書を求められた(;^ω^)

 

 

というか、最初「ワクチンしましたか?」と聞かれて「ハイ」と言ったんです。

そうしたら「証明書見せて」と言われまして、

あああああ~私持って来てないよ┐(´д`)┌

 

「ああ、持ってないです(´・ω・`)」と言ってしまいました。

 

「あなた、ワクチンしたって言ったじゃないの!」というから

「紙を今持って来てないんです」というと

「紙でなくていいのよ!」と言われたので

「ええ、でも私は紙のやつが好きで、みんなアプリで持ってるようだけどアプリは苦手で」と言っちゃったんですね。

今考えたら、これ、質問に答えているようで答えていない、余計な情報ですね。

さっさと「ああ、今用意してこなかったので、またあとできます」とか言えばよかった。

 

そこから、なぜか変な押し問答になってしまって。

 

「ワクチンしたって言ったじゃないの!嘘なの?」

「ワクチンはしました」

「ワクチンしたなら証明書があるでしょ、見せなさい!」

「いやだから、電子のは私今ちょっと用意してなくて、紙は今持ってないってだけ」

こういうやり取りが少し続きました。

 

こうやって、母語でない言葉で、きつい感じで質問を次々言われると、私は深く考えられず

「入るの諦めます」というと

「はぁ?」

「諦めます」

「何?何て言ったの?」

「諦めますと言いました!」

 

もう、相手が私の言うことを理解しようとしてくれてないというか、私の言葉が相手に通じないというか(;^ω^)

 

そして、とぼとぼと帰っていくうち、メール添付で証明書を送ったことがあることを思い出し、

それをスマホで見つけて、病院受付に戻りました。

 

先ほどの受付の人とは話したくなかったので、隣にいた若い女の子のところに行くと

「ああ、戻ってきたんですね」と言われて

「そうなの、見つけました」と、証明書を見せると、「ハイ、大丈夫です!(*´ω`*)」と笑顔で言ってくれました。

 

そうすると、席を外して、3mほど離れたところで立ち話をしていた先ほどの人が、私を見つけて、大きめな声で

「その人、ワクチンしていないから、入れちゃダメよ!」と、私と話していた人に言うと

「今ワクチン接種証明書を確認しました」と答えてくれました。

 

それを聞いて、先ほどの人は表情をやわらげ、

多分敵意をあらわにしていたのを申し訳なく思ったんでしょう、

近寄ってきて

「どこに行きたいの?そこは〇〇よ。あそこで確認してみるといいわ」と、

聞いてもいないのにずっと私に質問してきて、話しかけてきた(;^ω^)

 

 

多分、「俺はお見舞いがしたいのに、なんで入れないんだ!ワクチン打ってないと何もできないのか!」みたいなことを言われたことがあったんでしょう。

なので、警戒して、少し攻撃的になったのかもしれません。

 

まあ全部コロナのせいだ(・´з`・)