借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

銀行支店閉店(;´Д`)

この国に来て、小さな町の、そこそこの規模の銀行だけど小さな支店で銀行口座を作りました。

そこから、都会に行って、そして今いる場所に移り。

 

この国では、銀行で、住所の証明になるものが取れるので

ちゃんと住所の変更を銀行に届けていました。

 

そうしたら、銀行から連絡の封筒が来まして

何かと思いましたら

 

 

「銀行支店閉店のお知らせ」(´;ω;`)

 

 

一生懸命頑張っていたけど閉店になりました、

そのエリアでの銀行業務は、もう少し大きい街の支店に引き継ぎます、

不便がないようにちゃんとしますが云々」みたいな内容でした。

 

 

コロナの影響がここにもきたのかな(´・ω・`)

 

 

日本の銀行って、こういう連絡って来ますっけ(´・ω・`)

私いくつか銀行とか信用金庫とかの口座持ってますが、

いろいろ統合とかされて、支店がなくなったり銀行名が変わったりしましたが

こういう連絡は連絡きてないような(´・ω・`)

 

 

どうなんでしょうね、

銀行口座開設の支店名 というのって、結構書く機会はあるんですが

なんか特定のため?のようにはぼんやり思っていますが

それが直接何かの影響があるかっていうと、個人の利用客としては感じたことがないのでわからない。

高校の時に作った口座をずっと使っていたりすると、口座開設した支店にわざわざ行くことってないので。

その口座でビジネスとかしてるとまた違うんでしょうかね。

 

とにかく、

小さな町の、小さな支店のことを思い出して。

その街を去るとき、食べ物を処理しなければならず

銀行に行って、いろいろと手続きを済ませた後、窓口の女性に

「お願いがあります。私、ここをしばらく離れるので、食べものを処分しなければならなくて・・・これ、もらってください!」と

袋一杯の玉ねぎを女性に渡して

女性がビックリ顔で「ありがとう!」と受け取ってくれたのが忘れられないなぁ。

 

知らない人に食べ物あげるとか、もらうとか、今はダメですよね。

 


小さな町に支店があっても、確かに別にそこまでやることはないのかもしれないし

大きな町の大きな支店に統合した方が効率はいいですよね。

じっちゃばっちゃには不便になるかもしれないけど

 

だけど、なんとなく、なんとなく寂しくて、残念で、封筒を捨てられない私。