まずいクッキー(;^ω^)
私が掃除をしてあげた離れのオッサン、ちょこちょこモノをくれます。
お茶も何度ももらったし(以前からお茶っ葉はよく差し入れしてきているらしい)
ミカンも何度ももらっているし、
先日は、ジャムというかバターというかをもらいました。
バターにしておきましょうかね。
使いさしです(;^ω^)
えっと、この間は残りご飯をくれたんだっけ。チャーハンにするといいよと言って。
まあ、いいんですけどさ。無駄にしたくない気持ちもわかるし。
とりあえず受け取っておいて、捨てたければ捨てます(;^ω^)
捨てる役目は私が引き受けましょう。
まあだからこの人、部屋が片付かないのね。人にあげる、というのが処分の方法なの。気持ちはよくわかる。
あと、私が掃除してあげたから、お礼に何かあげなきゃと思ってるところもあるかも。
ゴミと服の山から、普通の部屋にしたし。あれ5000円くらいはもらってもいいと思うわ。
まあとにかく、そのバターもどき。
実は私も一度買ってしまい、おいしくないことは知っていました(;^ω^)
まあいいや、クッキーにしよう。ちょうど切らしていたし。
というわけで、ほぼ週に一回のクッキーづくり。時々週2回。
30分ほどでできてしまいますからね。節約です。
そこに24歳男性シェアメイトがやってきて
「おっ、クッキーか。僕、君のクッキー好きなんだ」と笑顔でいい、ずっと私のクッキーづくりを見つめながら焼き上がりを待つ彼(;^ω^)
ホント、距離近すぎるからちょっとアレなんだけど、まあいいよ(;^ω^)
そして、焼き上がり、食べてみて、
固まる私たち。
私「おいしくないね・・・」
24歳「ち、違うね・・・」
決して「おいしくない」と言わず、「違う」と、言葉を選んでくれる24歳(;^ω^)いい子だね~。
まあ、元がおいしくないものをおいしくするのは無理だよ(;^ω^)
そして~
まあ、それを「ご自由にどうぞ」と、リビングのテーブルに置いといたんですよ。
そうしましたら、
健康志向の散らかす彼が、翌日私に話しかけてきまして
「あそこに置いてあったクッキー食べたよ。すごくおいしかった!(・∀・)」と。
えっえっえ~~~~
健康志向のあなたがクッキーを食べたのも驚きなことながら、
あれを美味しいと言っちゃう君の舌にびっくりだよ(;´Д`)
まあ、彼の料理、実は一度味見させてもらったことがあるのだけど
匂いはよかったし原材料もすごいイイもの使ってたのに
あんまりおいしくはなかった(;^ω^)
健康にこだわりすぎて、味が二の次なのね(;^ω^)
まあ、もともと、料理の評判は高くない国の出身なのですが(゚∀゚)
まあ、ホント、人が何人もいると、いろいろ~~~\(^o^)/