借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

まずいクッキー(;^ω^)

私が掃除をしてあげた離れのオッサン、ちょこちょこモノをくれます。

お茶も何度ももらったし(以前からお茶っ葉はよく差し入れしてきているらしい)

ミカンも何度ももらっているし、

 

先日は、ジャムというかバターというかをもらいました。

バターにしておきましょうかね。

 

使いさしです(;^ω^)

えっと、この間は残りご飯をくれたんだっけ。チャーハンにするといいよと言って。

まあ、いいんですけどさ。無駄にしたくない気持ちもわかるし。

とりあえず受け取っておいて、捨てたければ捨てます(;^ω^)

捨てる役目は私が引き受けましょう。

 

まあだからこの人、部屋が片付かないのね。人にあげる、というのが処分の方法なの。気持ちはよくわかる。

あと、私が掃除してあげたから、お礼に何かあげなきゃと思ってるところもあるかも。

ゴミと服の山から、普通の部屋にしたし。あれ5000円くらいはもらってもいいと思うわ。

 

 

まあとにかく、そのバターもどき。

実は私も一度買ってしまい、おいしくないことは知っていました(;^ω^)

 

 

まあいいや、クッキーにしよう。ちょうど切らしていたし。

 

 

というわけで、ほぼ週に一回のクッキーづくり。時々週2回。

30分ほどでできてしまいますからね。節約です。

 

 

そこに24歳男性シェアメイトがやってきて

「おっ、クッキーか。僕、君のクッキー好きなんだ」と笑顔でいい、ずっと私のクッキーづくりを見つめながら焼き上がりを待つ彼(;^ω^)

ホント、距離近すぎるからちょっとアレなんだけど、まあいいよ(;^ω^)

 

 

そして、焼き上がり、食べてみて、

 

固まる私たち。

 

 

私「おいしくないね・・・」

24歳「ち、違うね・・・」

 

 

決して「おいしくない」と言わず、「違う」と、言葉を選んでくれる24歳(;^ω^)いい子だね~。

まあ、元がおいしくないものをおいしくするのは無理だよ(;^ω^)

 

 

 

 

そして~

まあ、それを「ご自由にどうぞ」と、リビングのテーブルに置いといたんですよ。

 

そうしましたら、

健康志向の散らかす彼が、翌日私に話しかけてきまして

 

「あそこに置いてあったクッキー食べたよ。すごくおいしかった!(・∀・)」と。

 

 

 

えっえっえ~~~~

 

 

健康志向のあなたがクッキーを食べたのも驚きなことながら、

あれを美味しいと言っちゃう君の舌にびっくりだよ(;´Д`)

 

 

まあ、彼の料理、実は一度味見させてもらったことがあるのだけど

匂いはよかったし原材料もすごいイイもの使ってたのに

 

あんまりおいしくはなかった(;^ω^)

 

健康にこだわりすぎて、味が二の次なのね(;^ω^)

 

 

まあ、もともと、料理の評判は高くない国の出身なのですが(゚∀゚)

 

 

まあ、ホント、人が何人もいると、いろいろ~~~\(^o^)/