借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

鍋奉行?(゚∀゚)

今シェアハウスで一緒の男の子(24歳だっけな?)はとってもいい子です。

 

彼は一応 小さなレストランでバイトをしていて、

仕事が見つからない私の状況を知っているので

バイトに行く回数のうち2回に1回くらいは

バイト先で余った食べ物をもらってきて、私にくれるんです(≧∇≦)

 

まあ、パンとかね、肉とかね(;^ω^)

 

 

私はそんなに量を食べない人なので、

そのパンと肉で、1週間食いつなげてしまうのです(゚∀゚)

というか、そのパンと肉を消費するのに1週間以上かかるというか(;^ω^)

他のものも食べるので(;^ω^)

 

 

正直、すごく助かってる、すごく嬉しい\(^o^)/おいしいの~

 

 

面倒見もいい子で、なんかこちょこちょしてくれる( ・´ー・`)

料理もそこそこうまいの。

なんか、お母さんの教育方針がすごかったようで。

話を聞いていると、苦労してるすごい働き者の、頭が切れて先見の明があるパワフルなグレートおかんですよ(;^ω^)

 

 

で、その子のことを、どう形容していいのかなと、考えてました。

 

 

なんかね、すっごい親切なんですけど

アドバイス好きというか、

何かしゃべったら、なんでも「教えてくれ」ちゃうというか、

指導したがるというか(;^ω^)

 

料理してたら、ずっと見られて

「これはこうやるんだよ、こうしてみな」となんか必ず言ってくるし

「●●コーヒー飲んだことあるかい、作ってやるよ!」とコーヒー作ってる私から奪って作ってくれちゃうし

「ほら、これを入れるといいよ」とわざわざ出してくれるし

電子レンジしてたら「チェックしたらまだ温まってなかったからもう一度しておいたよ」と言われたり

 

 

えっと、親切でやってくれてるからなかなか言えないけど

私それ解凍状態で料理したかっただけで、別に温めたかったわけじゃないんですけどね(;^ω^)

 

一言「これはもう一度チンする?」と聞かずに、勝手にやってしまうところが、若いなぁと。

 

 

こういうこと書くと愚痴だと思われちゃうんですけど、

愚痴というつもりではないんですけどね(;^ω^)

どうしたらよかったのかな~ と 自分で考えるきっかけにしてる感じ。

 

 

で、思いついた。

この子、きっと鍋奉行タイプなんだ!(゚∀゚)

 

鍋を作るときに、すごくこだわりがあって

親切なんだけど 自分なりのやり方でやりたくて、

自分で仕切って、

美味しいものを皆に食べさせてあげたくて、

みんながおいしいというのを聞いて喜んで、ドヤる感じ?( ・´ー・`)

 

そういう人、1人いたら助かりますよね。

「あ~(゚∀゚) やりたがってるからまかせとこ」みたいな。

 

 

そうね、鍋奉行タイプなんだわ。

じゃあ、親切にしてもらって申し訳ないと思うんじゃなくって

彼にやってもらって、ありがとうと喜んで感謝を伝えよう( ・´ー・`)

電子レンジ余計にチンも、別にいいや(;^ω^)

 

 

ただ、スパげてぃを茹でる時に

「鍋からはみ出すから半分に折ればいいんだよ!」というアドバイスだけは無言で却下させていただきました(;^ω^)

クルっと捻ってパッと鍋で広げたスパゲティを見て、面食らってた(;^ω^)