借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

夜中の訪問者

夜中に、ドアを叩く音が聞こえます。

 

 

ドンドンドンドン・・・

ガンガンガンガン・・・

 

 

誰だろう?

鍵を持って出るのを忘れた、シェアメイトの誰かだろうか?

 

 

部屋の外に出てリビングに出てみましたら、

リビングの窓は外から見えるようになっているため、

外から私を見つけた誰かが

リビングの窓を「どんどんどんどん!」と叩きます。

 

 

開けてあげたい気はするけど、でも、誰だかわからないし。

変質者だったら、開けたら襲われます。

 

自分一人で開ける選択肢はありません。

 

そこで、

24歳男性シェアメイトに声をかけまして

「誰かが外から、ドアを叩いてるみたいなんだけど」と相談してみました。

 

 

24歳男性シェアメイト、ちょっと外を見てみましたが、暗くて見えない。

「開けてみたらいいさ!」というので

 

ええええ~~~(;^ω^)と思ったのですが、

まあ、私はちょっと離れて(何か棒でも持とうかなと思ったのですがね)彼がドアを開けましたところ、

 

 

ピザの宅配人(゚∀゚)

 

 

 

 

「誰あてですか?」と24歳が聞くと

「えっと、住所は〇〇であってますよね?」と答えるピザ宅配人。

いや、ちゃうから(;^ω^)

 

ピザの宅配なんて贅沢なものを頼むのは、

20歳の引きこもりオタク青年しかいないよ(゚∀゚)

 

というわけで、彼の部屋をノックしようと思いましたら、多分物音を聞きつけて彼がドアを開けて出てきました。

「ああ、僕だ。ごめんよ、聞こえなくって」と謝っておりまして、

24歳男性は「いいよいいよ」と言いましたが、私はちょっと嫌な目で彼を見ちゃいましたよ(;^ω^)

だって、よくないよ(;^ω^)

オーダーしたなら、自分でちゃんと責任もって受け取れよ( ̄▽ ̄;)

さっきまであんた、ゲームで思いっきり叫び声あげてただろ(;^ω^)多分ヘッドホンとかしてたんだよ。

 

 

こういう配達物、シェアハウスでは困りますよね。誰が受け取る受け取らないとかありますから。

24歳男性シェアメイトは、みんなで助け合う国出身だから開けちゃいましたが、これもっと個人主義の国出身の人とかだったら開けなかったかも。

 

まあ、日本での最初のシェアハウスでもこういうことありましたけどね。

玄関わきにホワイトボード置いて、何かが届くときには書いとくようにしてました・・・してない人も多かったけど(;^ω^)

 

 

ていうか、この20歳青年の親、大丈夫かな。

ピザ宅配人さんと金銭の受け渡しをしていなかったので、多分スマホアプリとかでオーダーしたんでしょう。

ということは、料金は全部スマホの支払いと同時・・・?イコール、多分親が払ってるんでしょう。

 

まあ、20歳、まだまだ独立しているというわけにはいかないのでしょうけど。私もこんなだったかな。昔の自分考えると恥ずかしい気もしますね。

 

 

 

そんなことを考えながら部屋に戻ろうとして、24歳男性に「ありがとうね~」というと

24歳男性は笑顔で

「んも~、君のせいでこわかったよ!( ^)o(^ )」と言って、部屋に入っていきました。

 

「きゃー、ごめんね(≧∇≦)」と思わず言っちゃいましたが、

 

 

あれ?(´ω`)

 

 

 

あれ?(´ω`)

 

 

 

σ(゚∀゚ )オレのせいか?