借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

走るわんこ(・∀・)

お呼ばれされたお宅に、わんことにゃんこがいたのは、前回の記事で書きましたが~

 


にゃんこは、なんだかかなり小さいにゃんこ(;^ω^)

そしてわんこは、コリーとレトリバーのハーフ。つまり、ものすごく運動が好きなタイプのわんこ。

 

 

このわんこが、人懐こくてね~

まだ2歳で、若いのもあるんでしょうね。遊びたいさかり。

「かまってかまって、遊ぼう遊ぼう」と、おもちゃを加えてすごく寄ってきてねだってきて、かわいい💛

 

 

そして、呼んでくれた人が「このボールを使って」と、そのわんこのお気に入りのボールを私に渡しましたら

わんこの目が、ランラン👀🐶

 

 

ボールを投げると、ものすごくきれいなフォームで走ってボールを取りに行き、私のところまで戻ってきて、また投げろとねだる(゚∀゚)

エンドレス\(^o^)/

本当にエンドレス\(^o^)/

 

これだけのことが、走るだけのことが、こんなに楽しいんだなぁ。

人にボールを投げてもらって、それを取りに行って、渡す、それだけのことが、こんなに大好きなんだなぁ。

 

途中で疲れたり、話に戻りたいからと投げるのをやめて部屋に戻ると、すごくショックな、がっかりした、動揺した顔を見せて、「え、え、え、もうやめちゃうの もっとしてもっとして」と、待っていたり扉をガリガリしたり、顔を突っ込んできたり。

そして仕方なしにまたボールを投げると、嬉しそうに、それはもう本当に嬉しそうに、ボールを追いかけまわし駆け回る。

 

 

走る犬の姿が、こんなに美しいなんて。

 

 

走りたいときに、走れるときに、いっぱいいっぱいできる限り、走らせてあげたいと思った。

知っている。

年老いたら、走りたくてももう走れないこと、

走らせてあげたくても走れなくなることを、知っているから。

 

今、走るのが楽しくて、幸せで、嬉しくてたまらない時に、できるだけ走らせてあげたかった。

 

 

そして、ボールを投げてあげるだけで、こんなにも嬉しそうに幸せそうにしてくれるなんて、こちらの方こそ嬉しくなって、幸せになれるよ。ありがとうだよ。

 

 

私、にゃんこの人だけど、わんこもいいなぁ。

キレイな子だった。

わんこと、思い切り走りたいなぁ。走らせてあげたいなぁ。

 

そんなふうに意識が変わった昨日でした。