借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

共同作業の難しさ(・∀・)

申し込んでいたオンライン講座で、台本を渡されて、他のクラスメートとペアで解説をするという課題がありました。

私がペアになったのは、現地人ではなく、外国人の人。

 

オンラインですべてできたのですが、一度会おうということになり、わざわざ来てくれるというので、会ってみました。

そうしたら、

とても陽気な、気分を盛り上げてくれるオッサンで、この国には10年くらい住んでいるとのこと。

全部指導してくれるので、私すごく助かって、ラッキー(∩´∀`)∩

彼はパソコンが詳しくないので、私がすべてパソコン上で資料を作り、

そして彼には家族がいて正社員で働いていて時間がないので、私が資料を作る根拠の書類などもすべて用意し

でも、指導してくれるし、気分を盛り上げてくれるから、全然オッケー\(^o^)/やりやすい、私大ラッキー\(^o^)/

 

 

と思っていました(;^ω^)

 

 

なんか、いろいろ、彼の言うこと間違ってるんじゃないのかな(;^ω^)と思い始めたのは

私の作ったパワーポイント資料に

「アニメーションをつけろ、僕が見本を見せる」と言って

全然めちゃくちゃにして、すべてに

「ぼよよよよ~~~ん」というエフェクトをつけてしまった時。

 

「わ、私がやるから・・・」と、後で全部直しました(;^ω^)

 

 

そこからいろいろ、

彼の言う提出方法が間違っていて全部やり直して教えてあげたり

何度言っても台本を覚えてなくて先生に頓珍漢な意見してクラスを唖然とさせるとか

かなり不安になりましたが、もうしょうがない(;^ω^)ペアってそんなもんだ

 

 

 

そして、私たちの解説本番の日

オンラインでやればいいのに、彼は会社を早引きして「隣にいて一緒にやろう」と言ってきました。

それまでも1ヵ月以上、毎週末に会いに来て一緒にやっていた。

アナログな人なのね。

 

 

まあ、発表自体も、正直めちゃ不安になる内容で、先生も顔をしかめていてかなりヤバいですが、とにかく終わった・・・

 

 

そうしたら彼は

「終わったぞ、心配するな!ネガティブに考えるな!」と、私にめちゃ話しかけていろいろ聞いてくる。

まだ講義中で、私は話を聞きたかったのですけどね(;^ω^)

でも彼の話は、楽しくはあった。

 

そして、私より5つほど年上だと思っていた彼は、なんと私の一つ年下だということも発覚Σ(゚Д゚)。。。つまり年齢を聞かれた(;^ω^)

髪は薄く、というか頭頂部は・・・はっきり言うとハゲで、白髪で、顔には深く皺が刻まれていて

まあ、苦労したのでしょう。

 

 

そして講義も終わった後、彼から

「何かあったら連絡してね、手伝うし助けるからね。

そして、僕が聞いたこと、個人的に受け取らないでね」と言われました。

 

「個人的になんて取らないよ!(ヾノ・∀・`)ナイナイ」と言って、仲良く別れたのですが

 

 

(*´ω`*)

 

 

・・・(*´ω`*)

 

 

・・・・・・(;^ω^)?

 

 

・・・・・・・・・Σ(゚Д゚;)?

 

 

 

え?あれ?ん?

 

個人的に・・・ということは、

 

逆に、あれ?もしかして、そゆこと?

 

 

毎週毎週会いに来ていたのも、

本番当日に、会社を早引きしてまで一緒にやったのも(まったく不必要だった)

 

 

もしかしたら、そういうことだったの??

 

 

 

まあ、考えすぎなのかもしれませんけど、

私は、

 

 

自分の鈍さと、

女が1人でいることは、それだけでリスクなのかもしれないと

それを認識しなければいけないと

改めて思い

 

 

そして

彼が「みんなウ〇コ💩」だ!と言っていたのは

もしかしたら

自身に原因があるのかもしれない

そしてそれが社会的に悪循環になっているのかもしれない

 

 

そんなことを考えました。