借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

写真

シェアメイトの1人は、写真が趣味だそうで、写真を撮っては投稿しています。

仕事中に、職場の様子の写真を資料用に撮ってくれと頼まれたそうなのですが、

その写真を見て上司が「写真やってたの?」と聞いたそうです。

 

やっぱり、何気ない写真でも、写真の撮り方を勉強した人とそうでない人の差は明確にあるんですね。

 

 

以前京都に行ったとき、女の子三人組が、高齢の男性に写真を撮ってくれとお願いしていて

その写真を見た女の子たちが「きゃ~!すごい!きれええええ!!」と歓喜の声をあげていました。

高齢の男性はとても嬉しそうで得意そうで「いや、プロではないけど趣味で写真やってたんで」と言っていました。

私もその写真を見てみたかったのですが、聞けなかったことをいまだに後悔している(;^ω^)

 

何気ないスナップショットでも、きれいに撮れる人って素晴らしいなと思うのです。

 

 

私は芸術のセンスというものがからっきしないので、きれいな写真を撮れる人、そんな感性を持っている人というのは羨ましい。

どんなに嫌いな人でも、きれいな写真を撮れる人とか、ピアノが弾ける人とか、絵が描ける人というだけで、ガラッと見方が変わって尊敬しまいます。

 

 

 

ところで、うちのシェアハウスの庭に、果物がなりました。

大家さん、庭にお花とか果物を植えるのが好きみたいで、4種類くらい果物がなってる(;^ω^)

そしてそれを、シェアメイト達が勝手に採って食べてる(;^ω^)

 

「君も食べろよ!」と、採って私に渡してくれる。

え~と、私はちょっと(;^ω^)と思うけど、私が取ったわけではないやつで私にくれられてしまったものは、お口にさせていただきました(;^ω^)

 

まあ、そんな光景も写真に撮って親戚に送ってみようかなと、その果物をスマホで写真に撮って送ってみました。

そして(・ω・)ふと思いつき、

「私が果物の写真を採ったらこんなになるけど、あなたが撮るとしたらどう撮る?知りたい知りたい」と聞いてみました。

そして、簡単に被写体のアレンジの仕方やスマホの角度など、写真を撮るテクニックを教えてもらい見本を見せてもらって、

そうやって教えてもらって撮った写真も、親戚に送ってみました。

 

 

結果、親戚の感想

 

「最初に撮って送ってくれた写真の方が好き」

 

 

嬉しかった。

てきと~~~に撮った、ちょっとごちゃごちゃした写真でも、日常が伺い知れていいのかもしれない。

写真の好き嫌い良し悪しなんて、人によるのかもしれませんね(∩´∀`)∩

 

 

でもテクニックはほしいにゃ~~(*´ω`*)人に「いい写真」って褒められたい(*´ω`*)

youtube見て勉強するにゃ(*´ω`*)