借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

「面倒をみてやるよ」

なんかよくわからないけど、

60過ぎの離れのオッサン(元ジゴロ、享楽的で女好き)が

時々みかんとかお茶とか、余ったジャムとかくれるんですが

(人づきあいが多いから貰い物が多くてモノが余るんだろう)

 

 

今回は、ピザを食べ残したまま置いといたら古くなっちゃったみたいで

そういう時はいつも、外に住んでるカササギにあげることにしているようで

朝、裏庭でカササギを呼んでいました。

 

私は裏庭で洗濯物を干していたので(どうしようもなく)会話をしていたのですが

 

 

「今日は何時に帰ってくるんだ」「(゚∀゚)え?なんで?」

「今日は何時に帰ってくるんだ(゚∀゚)」「え?だからなんで?(゚∀゚)」

 

 

なんかよくわからなかったけど、

今日は離れのオッサンはゴルフに行って

夜は暇らしいから、私としゃべりたかったみたいですね。

 

 

「何?掃除でもしてほしいの?(;^ω^)」とトボけたふりして聞くと、

「あああああ、掃除か、掃除ね!いくらほしいか言ってくれよ?面倒見るからな」

 

「え?いやいやいやいや(;^ω^)」

 

「いや、僕は君の面倒をみるんだ( ・´ー・`)」

と、満足そうに微笑みながらうなずく、離れのオッサン60過ぎ。

 

 

 

あのね~~~。

 

 

私、本音いうと、

面倒見てもらいたいんですよ。

 

 

自立とか、私、もうどうでもいいっす。

外国でできる仕事はすごい限られるのももう身に染みてわかった気がしてるし

日本で必死に働いてストレスいっぱいで仕事にキリキリで

仕事だけしているうちに、仕事のための何かをしているだけの日々を過ごしているうちに

本当に生きていくだけになってるような

そんな日々を送るのもしんどいし

 

 

面倒見てもらいたいんですよ~。

 

 

 

だけど、

 

 

女好きからの「面倒見る」という言葉は

軽すぎて信じられないわ(; ・`д・´)

 

 

 

なんかね~。

この国の都会で仕事してた時、

オフィスシェアしてた隣の会社の人と、よく似てる感じなんですよね。

 

 

60過ぎで~

離婚してて~

ゴルフ好きで~

女好きで~

お酒好きで~

人が好きで~

いろいろモノくれて~

 

多分寂しがりや(;^ω^)

 

 

 

そう、

隣のオフィスの社長さんも

「なぜ来ないんだ!俺は君の面倒を見るのに!面倒みるんだぞ!」

って、なんか必死だったけど

あれ、酔っぱらってたんだろ(;^ω^)

 

 

 

面倒、みてもらいたいんだけどさ。

 

 

あんたたち、

そのセリフ、みんなに言ってるだろ(;^ω^)

 

別にまったく信用できないってわけではなく、

そうみんなに言っておいて

来てくれた人の面倒を本当に見るってパターンもあるだろうとは思うんですけどさ。

 

 

 

ていうか

そんなセリフ言われたら面倒だから

余計に会わないように、家に帰らないようになっちゃいそうな(;^ω^)

 

でも人との交流がいっぱいなのは羨ましくて、

ゴルフなんて興味がないのに

少しやってみたいと思っちゃったりとか

 

だって、ゴルフ場に行ったら仲間がいて

一緒にプレイができるんでしょう?

いいじゃない。

 

 

定年後にプロゴルファーになった人もいるそうですし

まあ、ゴルフでなくても

私も何か、ね。

 

 

本当に面倒を見てもらえる人が見つかるようにする必要があるかもですね~(゚∀゚)