アップルケーキと赤毛のアンのお料理ノート(・∀・)
24歳男性シェアメイトが、たくさんのリンゴを持って帰ってきました。
職場の人がバイトしてる農場でB級品のリンゴをたくさんもらってきたからおすそ分けしてもらった、とのこと。
いろんな品種が入り混じっていて、
小さなものはテニスボールよりも小さいくらい(;^ω^)
「これは料理に使った方がいいね」と伝えて、
小さなものだけ集めて、アップルケーキを焼きました\(^o^)/
「アップルパイがいい」とちょびっとリクエストされたけど、却下だ(゚∀゚)
パイシートなんか作れないわ(゚∀゚)買う気もないわ(゚∀゚)
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作るよりは絶対買う(゚∀゚)
アップルケーキ、どっさりできたので、職場に持って行ってもらっておすそ分け返し。
いつも余りものもらったりしてるので、恩返しね( ・´ー・`)
離れのおっさんにもあげて、別に仲良くなりたいわけでもないけど←ぇ
まあ、いろいろ優しさ分け合って 気分がいい方がいいじゃん( ・´ー・`)
私、料理はあんまりしたくない人なんですけど、
お菓子を焼くのはなんか苦にはならないというか
焼きたくなるんですよね。
多分、この本の影響だと思う。
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ああ、表紙が変わっちゃってるなぁ。
小学生のころに読んだ、赤毛のアンのお料理ノート。
昔のカナダの田舎、
いつもお客さんが来るときのために、どっさりお菓子を焼いておいて、おもてなしするの。
おいしいお菓子を焼けることが、一人前の主婦の証だったりして。
とてもとてもときめいて、
お菓子を焼きたくて、
でも、貧乏な私のうちにはオーブンなんてなかったから、
オーブントースターで焼けるお菓子なんかを適当に作って
オーブンが来たときは、とても嬉しかったけど
でも、日本のオーブンって小さいですもんね(;^ω^)
外国の大きいオーブンがとても嬉しくて。
クリスマス・キャロルの、クリスマス・プディングも、とてもとても憧れた。
古い訳が好きです(・∀・)
「まあ、まったく扉の錠前のように、マーレーは死んでいました!」て、導入としてはすごく入りにくかった(;^ω^)
でも、クリスマス・プディングがオーブンから出てくるところの描写が、とても好きで。
蒸気とともにおいしそうな匂いがわーっと広がって。
プディングがオーブンから出てくる、というのが、プッチンプリンしか知らない私にはイメージできず(;^ω^)
その後、外国のスーパーでクリスマス・プディングが売っているのを見つけて、
「辞めといた方がいいよがっかりするよ(゚∀゚)」と止められるのもかまわず買って、やっぱりとてもガッカリしたり(;^ω^)
まあつまり、
私、お菓子を焼くのが好きみたいで
それが私のコミュニケーションツールになってます(・∀・)
焼きたてのお菓子はお店では買えませんし、どうしてもやっぱり手作りならではの味ってありますからね。
甘いものってやっぱり人に幸せをもたらすと思うんですよね。ある程度。