借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

結婚を申し込まれた話①(゚∀゚)

その日は、ちょっと観光地っぽいところのフードコートにいてました(・∀・)

 

ちょっと、というか、この国ではトップクラスの観光地というか(;^ω^)

 

そゆとこのフードコートは

ネットもあるし、座席もテーブルもあるし飲み物とか自由だしトイレもすぐに使えるので

居心地がいいのです\(^o^)/

 

 

そこで歩いていると、とても朗らかな、少し高齢の男性が立っていて

私と目が合うとにっこりと笑い、挨拶してきてくれました。

 

とても朗らかだったので、私も挨拶を返すと

「少し話さないかい?(*´ω`*)」と言ってきました。

 

 

「ええ、ありがとう」と言いながら歩き去ってやり過ごしたのですあ

 

 

 

後になって、

 

あ~(´・ω・`)

私暇だったし、話せばよかったかな~

寂しい高齢の方なんだったら、私でよければお相手してあげられたはずなのに

お話したがってたのに、無下にしちゃった

かわいくて割とかっこいい、感じのいい人だったのに

 

 

と、後悔しちゃったんです(´・ω・`)

 

 

 

 

そして、トイレを済ませて、また同じところを通りかかると

まだその人がいた(・∀・)

 

なので、今度は少し積極的に

「ああ、まだいらっしゃったんですね」みたいなことを私が言うと

その初老の男性はとても喜んだ様子で、

「ああ、ああ、また来てくれたのか」みたいな感じで、握手の手を出してきました。

 

 

自己紹介の握手~?(*´ω`*) みたいな感じで手を出しましたら、

その初老の男性、

そのまま私の手にキスをしようとするΣ(゚Д゚)

 

 

 

思わず、反射的にバシッと手を引っ込めてしまいまして

 

 

気持ちが身構えてしまったので

相手は軽く話しかけてくれるたんですが

「またね」みたいな感じで またいなしちゃって、

 

初老の男性は じゃあねと とぼとぼと一人で歩き去っていきました。

 

 

 

 

そのあと私はまた考え直して、

 

 

 

あ~(´・ω・`)

手にキスくらいなら別に挨拶だし、よかったのかな(´・ω・`)

前のフランス人みたいに、事前に聞いてくれるのがよいけど

でも初老だし そこらへんわかんないのかも(´・ω・`)

 

いやいやそこらへんやっぱり気遣ってくれる人がいいし(; ・`д・´)

 

と、自分を肯定しつつも

 

 

でもやっぱり、

せっかく親しげにしてくれた、

お話したがってた寂しい人を

また無下にしちゃった自分に

 

また後悔なんかしちゃったりして。

 

 

だって、この都会で

私と話したいとわざわざ言ってくれる人、

いないんですもん。

 

 

 

続く。