借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

詩吟(゚∀゚)∀゚)∀゚)

高3のときの同窓会の話の続きです。

 

 

担任の先生は、なんか妙にやる気のある先生でした(;^ω^)

今思えば、懐いてくると言うか、必要以上に親密になろうとしてくると言うか(;^ω^)

 

今は「梨本」と呼ばれているらしい(;^ω^)

芸能レポーターの梨本(;^ω^)

人のプライベートを突っ込んで聞いてくるらしい(;^ω^)

 

詮索好きか(;^ω^)

だから私の私生活もどんどん踏み入って聞いてきたのか(;^ω^)かんべーん

 

 

 

まあそんな先生でしたので、

高3にもなって、交換ノートのようなクラスノートを作って回させてました(;^ω^)

 

小学校までだよな~(;^ω^)

 

 

しかもそのノートを、先生が持ってきてたんですよね(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)

 

 

 

高3の時のクラスノートなんて、何書いたか覚えとらんよ(;^ω^)

 

 

 

みんな、きゃーきゃー言いながら自分のを見てました(;^ω^)

 

私は、割と人のは覚えてたんです。

あの人は相撲が好きとか、

あの人は三国志が好きとか

あの人はサッカーが好きとか。

 

ええ、人クラス50人、

自己紹介だけ書いて、1年が終わってました。

 

高校生ですしね~

あんまり内容のあることは書いておらず、

みんな「ああっ私で止めてごめんなさい」「おそくなってすみません」

こんな言葉で半分埋めるような感じ(;^ω^)

あとはホント、自己紹介のみ(;^ω^)

 

 

 

私、何を書いたか

全く覚えてなかったんですが、

 

先生が

「あなた、☓☓先生のことが好きだったでしょう」というのですΣ(゚Д゚)

 

イヤイヤ、絶対にそんなことないから、書いてもないはず!と思って

私が書いたのを読んでみたら、

私だけ、ちょっと痛いことを書いてました(;^ω^)

 

 

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とある、確か数学の先生が

詩吟が好きだったんです。

 

その数学の先生のことを、私の友達が好きだったんです。

 

なので、

その先生が詩吟のクラブを作りたいと言い出したとき、

私の友達が「入る、入る!」と言い出し

そのときに隣にいた私(数学の先生も前にいた)に

「ね、アルちゃん(アルフィーのアル)もはいるよね?」と言ってきたので

「あ、え、あ~~・・・」と言葉を濁していたら

なぜか入ることになったのです(;^ω^)

 

 

そして、2週間がたったとき

その友達が

「ごめん、私、クラブ続けられなくなっちゃった!。゚(゚´Д`゚)゚。」と言ってきまして

 

 

要するに、詩吟クラブは私一人。

 

 

でも、詩吟を心から愛して

すごい満面の笑みでものすごく嬉しそうにるんるんと詩吟を朗々と演じる(?詩吟って「歌う」?動詞なに??)先生を見ていると

がっかりさせるのはあまりに辛いので、私がやめるわけに行かず

私一人で続ける羽目になった・・・

 

 

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・・・ということが、ノートに書いてありました(^ρ^)

 

 

 

まあ特別クラブの時間なので、あと数回でなくなるからまあいいや我慢(;^ω^)

ということまで書いてまして(;^ω^)

 

 

 

高校生の時から、私は

人に流されるタイプで

そして、受けを狙ってこういうことを書いちゃうタイプの人間だったようです。

 

 

 

私、高校生のときから変わってないわ٩(๑´3`๑)۶