借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

もちパーチー\(^o^)/

本日は、うちの職場の近くの
オープンスペース的なフロアで
餅つき大会が行われておりまして\(^o^)/


もちろん無料で\(^o^)/


いい大人がいっぱい食べるといけないので
最後の方にまわりまして
残ったやつをちょこっといただきました( ・´ー・`)


お雑煮的なやつと、おしるこにしたのと\(^o^)/


やっぱりつきたてのお餅は違います~~\(^o^)/


後でお餅ついてたとこの写真見せてもらったんですけど、
餅をついてる杵に、お餅が思いっきりひっついて
みにょ~~~ん
って、伸びてるの(゚∀゚)


ちゃんと
お水をつけるアシストをしないと
こんな風になっちゃうのね(゚∀゚)


あの合いの手?を入れる人の存在、
一体何なんだろ(;^ω^)と思ってたけど
いないとこんなにやりにくいとは、って感じでした\(^o^)/

いてもこんなに引っ付いてお餅つくどころじゃないし\(^o^)/
息の合った仕事ぶりが必要ですね\(^o^)/

 

ところでね、

 

私、母をがんで亡くしてるので
同じ種類のガンの方のブログを、ついつい読んでしまっています。


つい昨日、その人が書いていたブログが
たまたま餅についてのことでした。


その方のお祖父さんは、お餅でのどを詰まらせて亡くなられたそうです。


お餅をのどに詰まらせて亡くなられた方のことは
正月によくニュースになっているけど、
身近というか
知っている人というか
お餅をのどに詰まらせて亡くなられた方のご家族の生の声を聴くのは初めてです。


お餅をのどに詰まらせて亡くなられた人のニュースを見るたびに、
いくら日本の伝統的な食べ物だからと言って
こんなに毎年人が亡くなっている危険な食べ物を
なぜ、禁止にしないのだろう
某こんにゃくのゼリーのようなお菓子は販売禁止になりましたよね?(;´Д`)

人命にかかわる伝統なら
見直す必要があるのではないか


そんな風に思っていたのです。

 

ですが、
実際に
お餅でのどを詰まらせて亡くなられた方の
ご家族の感想は、こうでした。

 

「介護も何もなく家族に迷惑をかけず、見事だ」
「大好きなお餅であの世に行けて幸せ者だ」
「行き方まで話題になり、しゃれている」
「正月が終わった時で、のんびりできた。家族思いだ」

と、まあ
あまり真に受けてはいけないのでしょうが
このような会話を家族が談笑していたというのです。


何度も言いますが
本気で真に受けてはいけないとは思います。
故人が高齢の方で、お葬式の席での話だから、
悲しまないよう
「良かった探し」をして、みんなを慰め
そして個人を褒め称えようとしていたのだろうとは思います。


しかし、
「お餅でのどを詰まらせて亡くなる」
という文言から

お餅にたいして多少なりともマイナスイメージを持っていた私の考えを

完全に改めてくれた、


そんな考え方でございました。


お餅つきを見てきゃあきゃあいう子供たちの姿や
お餅つきでやたら張り切るおっちゃんおばちゃんたちの姿は

ずっと伝統的に残っていってほしいなと
そんな風に思いました\(^o^)/