借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

北品川の原美術館、閉館なんですね

ちょうど先日、この本を読んだところです。

 

 


私は美的感覚はまったくないし、絵にはかなり疎いのですが

この本には絵が大好きで、毎日美術にときめきながら、大好きなことに関わって仕事ができる喜びが書かれていて

美術にも美術館にも、そして美術館で働く人たちのことも知ることができ、興味が出てきます(・∀・)

 

 

とはいえ、美術ってやっぱり敷居が高いし「よくわからない」ものもあるんですが

わからないならわからないでいい、ただ雰囲気が好きなだけでも、涼みに来るだけでもいい

そんな楽しみ方もアリじゃないか

そんな風に描かれていたので、

 

私が図書館や本屋さんに行くようなものか(・∀・)

 

と、

今度から、一人の時間を過ごすのに美術館もアリかなと思ったところに

 

 

 

北品川の原美術館の閉館のお知らせ(´・ω・`)

 

 

群馬の方に移るということですけど

まあ

広い敷地が必要なのはわかるんですが

絵を見るのに日帰り旅行?一泊旅行?みたいな感じになって

芸術が日常から離れて行ってしまうのかな

 

 

ん~

んん~~~

んんん~~~~~

 

 

家の近くに美術館があっても

仕事がある日は行けないし

土日も行ってなくて

 

むしろ、日帰り旅行とかの方が行くのかもしれない

 

 

そういうの、日本のスタイルに向いているの、か、も、

 

しれない(・ω・)

 

かな?

 

 

 

・・・ここでもうちょっとここで時間かけて考えてみた。

 

 

 

私、美術館に行っても、

その画家の歴史とか、

その絵に込められたのはどういう意味だとか

解析的なことばかり考えてしまって

美を感じることができてないかも~

 

 

 

写真の方が好きかも(・∀・)

 

 

まったく同じ景色を見ているのに

その人が見ている景色をファインダーを通して見てみると

まったく違う景色だったりして

 

朴訥とした人が撮った写真を見たら

あまりにも、あまりにもきれいで

この人の目には、世界はこんな風に静かに美しく見えているのかと

感動したことがありまして

 

 

思いがけないところから、なんか

自分の好きな芸術の話にまでなっちゃった( ・´ー・`)

 

 

とりとめないけど、

北品川の原美術館、きれいな建物だということで

機会があったら移転前に行ってみたいで~す( `・∀・´)ノ🍆

 

そして群馬の方にも行ってみたいで~す( `・∀・´)ノ🍆

群馬、行ったことない( ・´ー・`)